科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 木田 世界 |
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担当教員(所属)/Instructor | 木田 世界 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 木田 世界(1号棟(研究棟)537研究室) |
オフィスアワー/Office hours | 木田 世界(木3。アポしでも構いませんが、事前に連絡があると確実です。) |
更新日/Date of renewal | 2024/02/26 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
社会・経済課題に関する調査・分析・検証・報告・議論するといった大学での学習に必要とされる基本的な能力やスキルを習得することを目的とする。 方法:受講者によるテキストの輪読発表、ディスカッション、課題発表などを行う。履修者の予習を前提とする。 |
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達成目標 /Course Goals |
課題の設定、情報収集、情報のクリティカル・リーディング、ディスカッション、プレゼンテーション、レポートを通じて、研究対象に論理的にアプローチする方法と、それらを他者に伝えるための基礎的スキルを修得することで、大学における専門的な学びと研究のための基礎を獲得することを目標とする。 | ||
授業内容 /Course contents |
第1回 ガイダンス 第2回 スタディ・スキルズとは 第3回 ノート・テイキング 第4回 リーディングの基本スキル 第5回 より深いリーディングのために 第6回 大学図書館における情報収集 第7回 インターネットによる情報収集 第8回 情報の整理 第9回 アカデミック・ライティングの基本スキル 第10回 効果的なアカデミック・ライティングのために 第11回 パソコンによるライティング・スキル 第12回 プレゼンテーションの基本スキル 第13回 わかりやすいプレゼンテーションのために 第14回 まとめ、振り返り、もしくは課題発表1 第15回 まとめ、振り返り、もしくは課題発表2 進行上の都合により変更の可能性あり |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
【事前学習】 教員の指示に従い、テキストの該当部を読み、重要点や疑問点。意見をまとめる、課題に取り組む等 【事後学習】 ゼミの時間の内容をノート、テキストを参照しながら復習する、適宜課題に取り組む等 |
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使用教材 /Teaching materials |
下記を候補とする。 学習技術研究会[編著](2019)『知へのステップ 第5版 大学生からのスタディ・スキルズ』くろしお出版 岩出博編著(2020)『従業員満足のための人的資源管理』中央経済 |
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成績評価の方法 /Grading |
各回の課題、発言などゼミへの取組姿勢…100% | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀 (100~90): 研究対象について十分な理解力を有し、客観的事実から自分の見解までを論理的に構成することに秀でており、かつ、それを他者に効果的に伝えるための秀でたスキルを有している。 優 (89~80): 研究対象について十分な理解力を有し、客観的事実から自分の見解までを論理的に構成することに優れており、かつ、それを他者に効果的に伝えるための優れたスキルを有している。 良 (79~70) : 研究対象について一定の理解力を有し、客観的事実から自分の見解までを論理的に構成することが良くできており、かつ、それを他者に効果的に伝えるための良いスキルを有している。 可 (69~60) : 研究対象について一定の理解力を有し、客観的事実から自分の見解までを論理的に構成することができており、かつ、それを他者に効果的に伝えるための最低限のスキルを有している。 不可 (59~0) : 研究対象について理解力がなく、客観的事実から自分の見解までを論理的に構成することができていない。あるいは、それを他者に効果的に伝えるために必要なスキルを有していない。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
★課題が多いので、積極的に学ぶ意欲のある学生の履修を推奨します。自らテキストを読み、考え、発表し、意見を言う姿勢を求めます。 ★初回授業前にmanaba,メール等で連絡がある可能性があるので、必ず確認すること。 ●課題や発表でPCを用いる可能性があるため、PCを所有、持参できることが望ましい。 ●主に日本語で演習を行う。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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