科目一覧へ戻る | 2024/03/22 現在 |
科目名/Subject | 政治学II(昼間コース) |
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担当教員(所属)/Instructor | 崔 碩鎭 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2024年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/02/29 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
・授業の目的: 国際政治の歴史と理論を学習することを通じて、「主権国家から成る社会」の見方を涵養するとともに、国際社会の平和と秩序を構築するための仕組みや課題について、自ら学び、考える力を養う。 ・授業の方法: 授業の1回~9回は、現代の国際政治を理解するために必要となる国際政治の理論、国際政治の歴史を学習する。授業の10回~15回は、国際秩序の構築のための取組みや課題について学習する。 |
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達成目標 /Course Goals |
本授業の達成目標は次のとおりである。 ➀国際政治の基本概念および基礎理論を説明することができる。 ②国際政治における具体的な事象について自分なりの評価を論理的に説明できる。 |
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授業内容 /Course contents |
各回の講義内容は次のとおりである。ただし,履修者の知識,習得度合に応じて講義の順番や講義内容を変更する場合がある。 第1回 イントロダクション 第2回 国際政治の視点 第3回 歴史(1):主権国家の成立~帝国主義の時代 第4回 歴史(2):二つの世界大戦 第5回 歴史(3):冷戦~ポスト冷戦時代へ 第6回 理論(1):リアリズム 第7回 理論(2):リベラリズム 第8回 理論(3):コンストラクティヴィズム 第9回 理論(4):国際政治経済理論 第10回 仕組み(1):対外政策/外交 第11回 仕組み(2):国連 第12回 仕組み(3):地域主義/脱国家主体 第13回 課題(1):新しい戦争(内戦・テロ・科学技術) 第14回 課題(2):越境するリスク(気候変動・感染症) 第15回 課題(3):理念(人権と民主主義) |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
・事前学修: 毎回、講義の最後に提示するキーワードについて調べておくこと。 ・事後学修: 学習内容を整理し、関連ニュースを調べてみる(と、おのずと提出課題の準備が進む)。関連ニュースを調べるヒントの提供およびその調査の一定の時間は授業内に組み入れる。 |
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使用教材 /Teaching materials |
本講義では教科書を指定せず、必要に応じて授業内容に関する資料等を配布もしくは情報を提供する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
成績評価は、上記の達成目標➀を評価するための中間レポート(40点)と、達成目標②を評価するための期末レポート(60点)により行う。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
・秀(成績評価の総合点数が100点~90点):シラバスに示す達成目標を十分に達成し、きわめて優れた学修成果をおさめている。 ・優(89点~80点):シラバスに示す達成目標を達成し、優れた学修成果をおさめている。 ・良(79 点~70点):シラバスに示す達成目標を概ね達成し、さらに基本的知識を充実すべきである。 ・可(69点~60点):シラバスに示す達成目標を最低限達成しているが、基本的知識に不十分なところあり。 ・不可(59点以下):シラバスに示す達成目標を達していない。また特別な事情以外で6回以上欠席した場合も成績に関わらず不可とする 。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・欠席は、「授業及び定期試験の欠席に関する取扱要項 」に該当する要件のみ、成績評価の際に考慮する。欠席した場合は、manabaにアップする資料をよく読み、学修すること。 ・講義に関する情報や他の履修者に関する情報を、SNS等へ提示したり、履修者以外へ教えたりしないこと。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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