科目一覧へ戻る | 2023/04/07 現在 |
科目名/Subject | 博士論文指導III(沼澤)/Seminar for Doctoral Dissertation III |
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担当教員(所属)/Instructor | 沼澤 政信 (商学部) |
授業科目区分/Category | 現代商学専攻博士後期課程 博士論文指導Ⅲ |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学研究科現代商学専攻博士後期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce |
配当年次/Years | 3年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 沼澤 政信(4号館451室) |
オフィスアワー/Office hours | 沼澤 政信(事前にメールで連絡をしてください.) |
更新日/Date of renewal | 2023/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
正指導教員,副指導教員の指導のもとに,個別の研究課題を選定して研究を推進し,その研究の成果を博士論文としてまとめる. | ||
達成目標 /Course Goals |
● 選定した個別の研究課題を通じて,多面的かつ論理的に問題解決を行う. ● 論文作成方法を習得する. ● 博士論文審査会にて,作成した博士論文が合格水準を満たすと評価される. ● 博士論文審査会「最終試験」にて,当該学生がビジネスの複合性,多様性を理解していると同時に,理論,制度,環境及びツール等のバランスのとれた学識を身につけている本課程の理念にふさわしい博士であると評価される. |
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授業内容 /Course contents |
正副指導教員のもと,文献調査,研究計画,データ収集・分析,研究発表などを行う. 事前学修で準備したプレゼン資料をもとに,正副指導教員に対して発表をして,質疑応答により問題点や今後の展開を確認する.また,博士論文の構成や内容について,正副指導教員とともに検討する. |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修では,学生は毎回,プレゼン資料を作成して研究の進捗を報告する. プレゼン資料では,今回の進捗,次回に向けての課題,次回までに行うことについて,参考文献とともに明記する. 事後学修では,授業で指摘された問題点について解決をはかるとともに,次回の発表に向けて,関連研究の調査や自身の研究のデータ獲得,分析,考察を行う.また,授業でのアドバイスも踏まえて,博士論文の執筆を進める. |
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使用教材 /Teaching materials |
特に指定はしない. 個別の研究課題に関連した論文や書籍を探して学修する. |
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成績評価の方法 /Grading |
事前学修における取組状況,毎回のプレゼンテーション,質疑応答および研究成果,博士論文の内容を総合的に判断して評価する.また,以下の博士論文審査会の審査合格,最終試験の合格を必要とする. ●博士論文審査会にて,作成した博士論文が合格水準を満たすかを評価する. ●博士論文審査会「最終試験」では,当該学生がビジネスの複合性,多様性を理解していると同時に,理論,制度,環境及びツール等のバランスのとれた学識を身につけている本課程の理念にふさわしい博士であるかを評価する. |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
成績評価の基準は以下のとおりです. 秀(90~100):秀でた理解力および課題解決力や応用力を有している. 優(80~89):優れた理解力および課題解決力や応用力を有している. 良(70~79):良い理解力および課題解決力や応用力を有している. 可(60~69):理解力および課題解決力や応用力を有している. 不可(0~59):十分な理解力および課題解決力や応用力を有していない. |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
○大学院授業/Graduate school class | ||
遠隔授業 /Online class |
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