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授業情報/Course information

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科目名/Subject 博士論文指導II(沼澤)/Seminar for Doctoral Dissertation II
担当教員(所属)/Instructor 沼澤 政信 (商学部)
授業科目区分/Category 現代商学専攻博士後期課程 博士論文指導Ⅱ
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty 商学研究科現代商学専攻博士後期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce
配当年次/Years 3年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office 沼澤 政信(4号館451室)
オフィスアワー/Office hours 沼澤 政信(事前にメールで連絡をしてください.)
更新日/Date of renewal 2023/03/07
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
正指導教員,副指導教員の指導のもとに,個別の研究課題を選定して研究を推進する.また,その研究の成果を研究論文として公表する.
達成目標
/Course Goals
● 選定した個別の研究課題を通じて,多面的かつ論理的に問題解決を行う.
● 論文作成方法を習得する.
● 博士論文事前審査会にて博士論文の完成可能性を示す(審査に合格する).
授業内容
/Course contents
正副指導教員のもと,文献調査,研究計画,データ収集・分析,研究発表などを行う.
事前学修で準備したプレゼン資料をもとに,正副指導教員に対して発表をして,質疑応答により問題点や今後の展開を確認する.
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修では,学生は毎回,プレゼン資料を作成して研究の進捗を報告する.
プレゼン資料では,今回の進捗,次回に向けての課題,次回までに行うことについて,参考文献とともに明記する.
事後学修では,授業で指摘された問題点について解決をはかるとともに,次回の発表に向けて,関連研究の調査や自身の研究のデータ獲得,分析,考察を行う.
使用教材
/Teaching materials
特に指定はしない.
個別の研究課題に関連した論文や書籍を探して学修する.
成績評価の方法
/Grading
事前学修における取組状況,毎回のプレゼンテーション,質疑応答および研究成果を総合的に判断して評価する.また,以下の博士論文事前審査会の審査合格を必要とする.
● 博士論文事前審査会にて博士論文の完成可能性を示して,審査に合格する.
成績評価の基準
/Grading Criteria
成績評価の基準は以下のとおりです.
秀(90~100):秀でた理解力および課題解決力や応用力を有している.
優(80~89):優れた理解力および課題解決力や応用力を有している.
良(70~79):良い理解力および課題解決力や応用力を有している.
可(60~69):理解力および課題解決力や応用力を有している.
不可(0~59):十分な理解力および課題解決力や応用力を有していない.
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
○大学院授業/Graduate school class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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