科目一覧へ戻る | 2023/04/07 現在 |
科目名/Subject | 博士論文指導II/Seminar for Doctoral Dissertation II |
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担当教員(所属)/Instructor | 商大 先生 (商学部) |
授業科目区分/Category | 現代商学専攻博士後期課程 博士論文指導Ⅱ |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学研究科現代商学専攻博士後期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce |
配当年次/Years | 3年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/03/07 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
「博士論文指導II」では、博士論文事前審査会を博士論文執筆計画審査会と同様の要領で設置・開催し、博士論文の完成可能性を審査します。博士論文事前審査会の審査に不合格となった場合は、改めて博士論文事前審査会の審査を受けなければなりません。 | ||
達成目標 /Course Goals |
博士論文事前審査会においてプレゼンテーションを行い、博士論文の完成可能性について、博士論文事前審査基準に基づいた評価を受け、合格することを目標とします。 | ||
授業内容 /Course contents |
研究指導教員が学生と個別に面談の上、指導内容を決定します。 | ||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
研究指導教員ごとに個別に学生に提示します。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
研究テーマと研究方法に応じて重要な参考図書を紹介します。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
「博士論文事前審査会要項」及び「博士論文事前審査基準」に基づき評価します。 (審査事項) ・論文テーマの重要性(論文テーマの学術的・社会的意義及び貢献が明確に意識されているか) ・論述の一貫性(テーマに沿って問題が適切に設定され、論述が一貫し、結論が明確に述べられているか) ・先行研究及び関連研究に関する理解(計画されている研究テーマに関する先行研究及び関連研究が十分に渉猟され、適切に理解されているか) ・研究テーマの妥当性(研究方法は、テーマ及び問題設定に相応しいものか、また、資料・データの取り扱いや分析結果の解釈は妥当か) ・独創性(テーマ、問題設定、研究方法又は結論等に評価すべき独創性があるか) ・体裁(引照が適切に行われ、学術論文としての体裁が整っているか) |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
博士論文事前審査会での発表内容により、博士論文の完成可能性について評価し、小樽商科大学大学院商学研究科履修規則第6条に基づき、 秀(100点~90点)、 優(89点~80点)、 良(79点~70点)、 可(69点~60点)及び 不可(59点以下)に分け、可以上を合格とします。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
初回授業時又は授業の都度、研究指導教員が指導します。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
○大学院授業/Graduate school class | ||
遠隔授業 /Online class |
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