シラバス参照

授業情報/Course information

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科目名/Subject 博士論文執筆計画/Prospectus for Doctoral Dissertation
担当教員(所属)/Instructor 商大 先生(商学部)
授業科目区分/Category 現代商学専攻博士後期課程 博士論文執筆計画
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty 商学研究科現代商学専攻博士後期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce
配当年次/Years 1年
単位数/Credits 4.0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2023/03/02
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
「博士論文執筆計画」では、まず理論研究、実証研究、事例研究、歴史研究等の基本的研究スタイルに関する研究方法論を複数教員により教授します。講義の後、学生は指導教員の下で研究テーマに関する先行研究の読解、適切なアプローチの選択、参考資料やデータの収集方針など総合的な研究指導を受け、5枚程度の博士論文執筆計画書(プロスペクタス)を作成し、博士論文執筆計画審査会に提出します。
博士論文執筆計画審査会では、博士論文執筆計画書審査基準に基づき執筆計画の妥当性及び論文執筆に必要な基礎知識を評価します。
達成目標
/Course Goals
博士論文執筆計画書(プロスペクタス)を作成し、博士論文執筆計画審査会で論文の構想をプレゼンテーションし、執筆計画の妥当性及び論文執筆に必要な基礎知識について評価を受けて合格することを目標とします。
授業内容
/Course contents
研究指導教員が学生と個別に面談の上、指導内容を決定します。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
研究指導教員ごとに個別に学生に提示します。
使用教材
/Teaching materials
研究テーマと研究方法に応じて重要な参考図書を紹介します。
成績評価の方法
/Grading
「博士論文執筆計画審査会要項」及び「博士論文執筆計画書審査基準」に基づき評価します。
(シラバス「Ⅵ規程関係」に掲載の審査会要項及び審査基準を参照のこと) 
(審査事項)
・論文テーマの重要性(論文テーマの学術的・社会的意義及び貢献が意識されているか)
・論文の構成(計画されている論文構成が適切か)
・研究方法の妥当性(計画されている研究方法は妥当か)
・研究の実施可能性(研究計画は実施可能か)
成績評価の基準
/Grading Criteria
博士論文執筆計画審査会での発表内容により、執筆計画の妥当性及び論文執筆に必要な基礎知識を評価し、小樽商科大学大学院商学研究科履修規則第6条に基づき、
秀(100点~90点)、
優(89点~80点)、
良(79点~70点)、
可(69点~60点)及び
不可(59点以下)に分け、可以上を合格とします。
履修上の注意事項
/Remarks
初回授業時又は授業の都度、研究指導教員が指導します。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
○大学院授業/Graduate school class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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