科目一覧へ戻る | 2023/08/21 現在 |
科目名/Subject | 組織情報論Ⅱ/Theory of Information and OrganizationII |
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担当教員(所属)/Instructor | 阿部 孝太郎(商学部) |
授業科目区分/Category | 現代商学専攻博士前期課程 発展科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学研究科現代商学専攻博士前期課程/Graduate School of CommerceGraduate School of Commerce Major in Modern Commerce |
配当年次/Years | 1年,2年 |
単位数/Credits | 2.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/03/08 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
学部講義「組織コミュニケーション論」に準ずる内容。ただし、履修者の要望に応じて適宜アレンジする。 ビジネスの様々なコミュニケーションについて、実学的側面から学ぶ(コミュニケーション論の哲学的な問題は避ける)。コミュニケーションに関しては、理論だけ学んでも身に付かない場合が多いので、できる範囲で演習を取り入れる。 |
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達成目標 /Course Goals |
・指定テキストをマスターしてもらう。 ・他の大学ではない現在的・実践的プログラムを体験してもらう。 ・今後ロジカルなコミュニケーションも重要度が増すと思われるので、その辺りも練習問題を通じて体験してもらう。 |
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授業内容 /Course contents |
第1回目 全体の概略説明、質疑応答 第2回目 組織論の基本(アップル vs. マイクロソフトを中心に) 第3回目 組織論の基本(官僚制とタテ社会) 第4回目 組織論の基本(シリコンバレー等の産業集積) 第5回目 ビジネス・ライティング(ミントのピラミッド原則等のロジカル・シンキング) 第6回目 ビジネス・ライティング(文章術、リーダーの言語能力等) 第7回目 プレゼンテーション(代表的なプレゼンに学ぶ) 第8回目 プレゼンテーション(上記を踏まえた上で履修者による実演) 第9回目 会議の諸問題(意思決定の技法: SWOT分析の演習等) 第10回目 会議の諸問題(アイディア創出のための会議: ブレインストーミングの演習等) 第11回目 説得と交渉 第12回目 説得と交渉(練習問題を中心に) 第13回目 異文化コミュニケーション 第14回目 ITとコミュニケーション 第15回目 補足 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
復習が中心となる。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
阿部孝太郎『上司もうなる! 5つのビジス・スキル』NTT出版。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
演習や小テスト等がメイン。学部の講義では、約30点満点の小レポート3回行い、約5点満点の演習を2,3回行った。大学院においても、それに準ずる予定。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報コース・標準成績評価基準に従う。 その他、テキストで示すように、コミュニケーション能力とは、論理的思考力の他に、感情的知性や創造性が問われる。この三つの視点から評価を行う。 例えば、論述問題に関しては、独創性(創造性)や授業の理解度(論理的思考力)が主な採点要素となる。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
履修者数により、参加型演習を行えない場合がある。 オリエンテーション時に、充填してほしい内容について希望を聞く予定。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
○大学院授業/Graduate school class | ||
遠隔授業 /Online class |
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