科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 英語科教育法IV |
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担当教員(所属)/Instructor | 小林 敏彦 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 教職科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 4 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 小林 敏彦 |
オフィスアワー/Office hours | 小林 敏彦(Thursdays, 13:00-14:00) |
更新日/Date of renewal | 2023/02/27 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
英語リスニング指導法のために必要な知識と技能を身に付け教材開発のノウハウを学ぶ。理論を学ぶ座学で終わることなく、実際のリスニング活動を通じてリスニング学習を体感しながら授業を進める。 | ||
達成目標 /Course Goals |
学期末までに本授業の受講生は、 1)英語の音声学の基礎知識を身に付ける。 2)リスニングの脳科学の基礎を学ぶ。 3)リスニング技能を向上させるためのタスクと教材開発を学ぶ。 4)英語の音素の聞き分けができるようになる。 5)正しい英語の母音・子音を調音し発音できるようになる。 |
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授業内容 /Course contents |
理論と実践を基本とし、知識の習得と同時にタスクを通じて体験する。 英語音声体験→理論→教材開発 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
指定されたタスクを自宅で実践し、実行可能性を実証する。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
小林敏彦著「英語リスニング開発の理論と実践」小樽商科大学出版会 ISBN978-4-87738-330-5 価格2,200円(税込) |
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成績評価の方法 /Grading |
出席、授業参加度、課題、小テスト、教材開発、定期試験の5つに基づき、絶対評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
出席20% 授業参加度20% 課題20% 教材開発20% 定期試験20% |
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履修上の注意事項 /Remarks |
授業開始1週間前までにtoshi84123@res.otaru-uc.ac.jpに履修することを私に伝えてください。氏名、学生番号、学年、所属ゼミ、教育実習の有無と期間等の情報を添えてください。 MANABAを毎日チェックし、連絡事項等の情報を逃さないこと。座席は指定されています。遅刻や教科書・事前配布教材の不携帯は欠席扱いとし、欠席は3回に達すると成績が不可となります。授業中にネットを使用するので、スマホまたはパソコンを教室に持参してください。部活等で授業を欠席する場合は、英文によるレポートの提出が義務付けられます。欠席する場合は必ず事前に大学メールを使用して連絡すること。座席番号と氏名、および授業日時と授業名を必ず添えること。 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
http://www.ne.jp/asahi/toshi/koba/englishphonogyphotos.html 事前に閲覧しておくこと。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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