科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 王 力勇 卒業論文 |
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担当教員(所属)/Instructor | 王 力勇 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 4年 |
単位数/Credits | 4 |
研究室番号/Office | 王 力勇(1号館 R440) |
オフィスアワー/Office hours | 王 力勇(事前メールにてご連絡ください。) |
更新日/Date of renewal | 2023/03/02 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
当ゼミのテーマはグローバルマーケティングである。ゼミ生はグローバルマーケティングを研究領域とした卒業論文の作成を行う。卒業論文の作成過程において、グローバリゼーション時代に対応できる人材として必要と思われるスキルの養成を目指す。 研究テーマの詳細については、各自の関心領域によって決まる。 |
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達成目標 /Course Goals |
卒業論文の完成を目標とする。その作成過程で、以下の項目に関する力を身につけることを主な下位目標とする。 ・自分の問題を見つける力(課題発見力) ・先行研究(論文、記事等)及びその他の資料を見つける力(情報収集力) ・情報過剰の中から信憑性のある資料を見分ける力(情報判断力) ・先行研究や資料を整理する力(情報整理能力) ・先行研究や資料を批判的に検討する力(批判的思考力) ・先行研究や資料に基づいて自分で仮説や答えを論理的に導出する力(論理的思考力) ・仮説を検証する力(調査の設計・実施・分析力) ・自分の考えを伝える力(創造的思考力・文書作成力) |
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授業内容 /Course contents |
毎回、卒業論文の進捗状況について報告を行う。 先行研究のレビュー、問題提起の設定、情報の収集方法、引用のやり方、研究方法及び論文の書き方等について学ぶ。その後、個人が選んだ卒業論文テーマについて作業をし、毎週進捗状況について発表する。また、教員及び他の学生がその内容に対して適時アドバイスを行う。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
個人が選んだ卒業論文テーマについて様々な情報収集及び先行研究のレビューを行い、毎週その進捗状況について発表できるように準備をする。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
・花井 等, 若松 篤 (2014) 「論文の書き方マニュアル--ステップ式リサーチ戦略のすすめ」 新版 有斐閣 ・河野 哲也(2018)「レポート・論文の書き方入門 第4版 」慶應義塾大学出版会 また、それぞれのテーマに沿ったものを随時指示します。 |
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成績評価の方法 /Grading |
指導を通じて、次の事項について総合的に評価します。 ・ゼミ課題の取り組み ・ゼミでの報告、発言 ・研究への取り組み ・ゼミ運営への貢献度 ・卒業論文の取り組みと成果 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記項目に基づき以下の通り評価をおこないます。 ・秀(90%以上):卒業論文が学士として大変優れており、かつ、ゼミへ非常に積極的に参加し貢献している ・優(80-89%):卒業論文が学士として優れており、かつ、ゼミへ積極的に参加し貢献している ・良(70-79%):卒業論文が学士として十分な水準以上であり、かつ、ゼミへ積極的に参加し貢献している ・可(60-69%):卒業論文が学士として十分な水準以上であり、かつ、最低限のゼミへの参加と貢献がある ・ 不可(60%未満):卒業論文が学士として不十分である、もしくは、ゼミへの参加と貢献が不十分である |
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履修上の注意事項 /Remarks |
無断欠席は履修中止となります。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
ナイジェリアにて、マーケテイングやセールス活動。 札幌のDMCにて、インバンド観光客に対してマーケティングや企画、手配。 |
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授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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