シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/01/31 現在

科目名/Subject 社会情報入門
担当教員(所属)/Instructor 片岡 駿 (商学部) , 三浦 克宜 (商学部)
授業科目区分/Category 夜間主コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period
対象所属/Eligible Faculty 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2023/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本授業は,社会情報学科の専門領域への導入として,情報科学に関する基礎知識や応用事例などについて解説し,専門領域をより深く学ぶ上での基礎作りを目的とします.

前半(担当教員:片岡)は,情報技術の基本事項について解説する.現代社会と情報技術の関わりと情報科学の役割について解説する.

後半(担当教員:三浦)は,情報システム,情報セキュリティ,プログラミング,クラウドサービス,仮想化技術に関して解説します.
達成目標
/Course Goals
1. 社会情報学科のアドミッションポリシーを理解すること.
2. 2年次以降の社会情報学科開講科目の履修に必要な基礎知識を習得すること.
授業内容
/Course contents
第1回目:本授業の概要

前半(担当教員:片岡)
第2回目:情報と情報技術
第3回目:情報の記録
第4回目:情報の利用
第5回目:情報の通信
第6回目:情報の保護
第7回目:情報の高度な扱い
第8回目:前半のまとめ

後半(担当教員:三浦)
第9回目:情報システム(基本構造,情報資産)
第10, 11回目:情報セキュリティ
第12回目:プログラミング(制約充足解,目的最適解)
第13回目:クラウドサービス
第14回目:仮想化技術
第15回目:後半のまとめ
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
基礎となる授業のため高い水準の予備知識を必要としませんが,事前学修としては情報系の雑誌やウェブ記事などを読んでおくと,より深く授業内容を学べます.事後学修としては講義資料や参考文献などに目を通して復習するように心がけてください.
使用教材
/Teaching materials
本授業では特に教科書を定めません.
成績評価の方法
/Grading
前半と後半の各評価(各50点満点)の合計点を成績評価点とします.

前半は,レポート課題(2回)によって評価する.

後半は,レポート(複数回)と小テスト(1回)の点数を基に総合的に評価します.
成績評価の基準
/Grading Criteria
成績評価の基準は,社会情報学科標準成績評価基準に従います.
履修上の注意事項
/Remarks
受講に関しての諸注意や評価方法の詳細などは,第1回目にて簡単に説明します.
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
⑥遠隔授業(時間割を指定しないオンデマンド)/Online class(on-demand classes not following class timetable)
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

科目一覧へ戻る