科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 知的財産法(夜間主コース) |
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担当教員(所属)/Instructor | 才原 慶道 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
いわゆる知的財産法のうち、著作権法を取り上げます(特許法や意匠法など、他の知的財産法についても、必要に応じて言及します。)。また、アメリカ合衆国の著作権法にも触れることがありますので、そのときは英文を読んでもらうことになります。 この授業の目的は、それ自体は物理的実体を有するわけではない知的財産が、どのように法的に保護されているのかを理解することです。 |
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達成目標 /Course Goals |
著作権法に関する基礎的な知識を習得すること。 | ||
授業内容 /Course contents |
第1回 総論(1)(2) 第2回 パブリシティー権(1)(2) 第3回 著作権侵害の7つの要件(1)(2) 第4回 著作権侵害の7つの要件(3)・著作物性(1) 第5回 著作物性(2)(3) 第6回 編集著作物・データベースの著作物 第7回 応用美術(1)(2) 第8回 応用美術(3)・依拠 第9回 類似性(1)(2) 第10回 類似性(3)・二次的著作物(1) 第11回 著作権の存続期間・二次的著作物(2) 第12回 二次的著作物(3)・法定の利用行為(1) 第13回 法定の利用行為(2)(3) 第14回 著作権の制限規定(1)(2) 第15回 著作者・同一性保持権 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修として、下記『わかる著作権法講義』の該当回をよく読んでくること。 事後学修として、各自がこれまで培ってきた方法による復習。 |
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使用教材 /Teaching materials |
才原慶道『わかる著作権法講義』(日本経済評論社、2021年) | ||
成績評価の方法 /Grading |
期末レポート(満点100点)。 なお、期末試験は行いません。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
著作権法に関する基礎的な知識を習得し、それを論理的に表現することができているか否かが、合格ラインです。 そして、 優れた理解力とともに、応用力も示していれば、秀 優れた理解力を示していれば、優 通常の理解力を示していれば、良 通常の理解力を示すまでには至らないが、不十分とまでは言えなければ、可 理解力が不十分であれば、不可 とします。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
毎回、responで出欠をとる予定です。ただし、出席点は付きません。 成績評価に不服があるときは、「履修の手引き」(夜間主コースの2022年度版であれば、78頁)の「(4)成績評価の内容確認、不服がある場合について」に記載された手続に従ってください(いわゆる救済措置は、一切、とりません。)。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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