科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 総合科目Ⅰ(学問原論) |
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担当教員(所属)/Instructor | 倉田 稔 (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 7 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/02/22 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
勉強の手ほどきをして、その後、主に、種々の社会科学上の重要問題を述べる。つまり二部からなる。文章を書く恐ろしさを取り除く。論文を書く不安を取り除く。論文、学術論文を作る方法を伝授する。学問・社会科学とはどんなものか、どんなことかを知らせる。以上第1部。諸学の例を講ずる、商大で行われていないものに努める。以上第2部。 | ||
達成目標 /Course Goals |
授業のねらいは、学術・勉強上の悩みを解決する事、つまり、文章を書くのが苦手だとか、論文を書けないという悩みを解決すること。ついで、研究上の手ほどきをすること、重要な学問上の諸問題などを知ってもらう事にある。また自主的レポートを出して戴き、書く力をつけて貰う事、である。 | ||
授業内容 /Course contents |
第1部 学術技法・学問論 4月14日 簡単なガイダンス。本の入手法。文章論。 4月21日 勉強の基本・メモ 論文の作り方 4月28日 学術論文の書き方・注 5月12日 学問とは何か 5月19日 社会科学とは何か。 第2部 諸学 5月26日 日本社会論(レジュメとして、使用教材2 を持参いただく) 社会生活について、いくつか。 6月2日 佐々木「北方領土の何が問題か」(地域に間する学習内容を含む授業) 6月9日 佐々木「日ロの平和条約交渉と漁業交渉」(地域に間する学習内容を含む授 業) 6月16日 小樽と小林多喜二 (地域に間する学習内容を含む授業) 6月30日 鈴木吾郎 「教育と学習」 7月7日 「現代の世界経済」 7月14日 井上芳保「『鬼滅の刃』のヒットを現象を社会学的に考察する」 7月21日 現代史1 7月28日 現代史2 7月31日 現代史3 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学習はいらないが、レポート作成のための事後学習が必要になる。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
1 倉田『学生と社会人のための文章読本』成文社、2 同『日本をよくするために』同。小樽商大生協に置く。勿論、入手にあっては普通書店でも良い。 文章論は用意して戴く、2は、必要な人だけ準備していただく。 |
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成績評価の方法 /Grading |
レポート2つ、そして熱心な出席度合い、による。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
レポートは、初めが25点および後者が35点、出席度合が40点つまり出席度合いと いうのは、授業後に簡単な論評を提出することです。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
授業をよく聞いて戴くに尽きる。 | ||
リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
ホームページ「小樽社会史国際研究所」をご覧願う場合もある。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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