科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 化学II(夜間主コース) |
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担当教員(所属)/Instructor | 沼田 ゆかり (商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 6 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/02/27 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本授業では有機化学、生化学および、生活の中の有機物質の基礎的な知識を習得することを目的とする。必要に応じてパワーポイントを活用して説明を行う。 本科目の履修を通して、獲得が期待される能力・技能は以下の通りである。 ・生体を構成する物質や生命活動を支える物質について化学の観点から説明できる。 ・生活の中の有機物質について説明できる。 |
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達成目標 /Course Goals |
・簡単な有機化合物の特徴や異性体について説明できる。 ・糖、アミノ酸、タンパク質、脂質、核酸について理解し、説明できる。 ・酵素、糖の代謝、核酸と遺伝情報について理解し、説明できる。 ・高分子材料について説明できる。 |
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授業内容 /Course contents |
1. イントロダクション 2. 簡単な有機化合物① (有機化合物とは・炭化水素) 3. 簡単な有機化合物② (異性体) 4. 簡単な有機化合物③ (酸素、窒素、ハロゲンを含む有機化合物・複素環式化合物) 5. 生体を構成する物質① (糖類) 6. 生体を構成する物質② (糖類) 7. 生体を構成する物質③ (アミノ酸) 8. 生体を構成する物質④ (タンパク質) 9. 生体を構成する物質⑤ (脂質) 10. 生体を構成する物質⑥ (核酸) 11. 生命を支える物質① (酵素) 12. 生命を支える物質② (生体内でのエネルギー生産―物質代謝―) 13. 生命を支える物質③ (生体内でのエネルギー生産―物質代謝―・核酸と遺伝情報) 14. 生命を支える物質④ (核酸と遺伝情報) 15. 生活の中の有機物質 (合成高分子化合物・洗剤) |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修 ・日頃から生体物質や生活の中の有機物質に関心を持つこと。 事後学修 ・授業中に学んだ専門用語を確認し、定着をはかる。 |
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使用教材 /Teaching materials |
「新版 教養の現代化学(第2版)」 多賀光彦・他 (三共出版) 講義スライドはmanabaにアップロードする。 |
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成績評価の方法 /Grading |
期末に行う定期試験(50%)と小テスト(50%)により評価を行う。小テストはmanaba上で各授業後に実施する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
上記評価方法により総合的に評価を行い、授業内容を完全に理解している場合を100とし、以下の基準に従い成績を評価する。なお、授業内容を過半は理解していることを合格ラインの基準とする。 「定期試験欠席届」の実施要項に該当しない理由で、5回以上欠席した場合は成績に関わらず不可とする。 秀:90~100 優:80~89 良:70~79 可:60~69 不可:59以下 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・出席はresponにより確認するため、responを使用できる端末を毎回用意すること。 ・化学は知識の積み重ねが必要な学問である。初学者が授業内容を理解するためには、高校で化学を学んだ人よりもある程度の努力が必要であることに注意すること。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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