科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 高橋 周史 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 周史(商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 通年 |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4,木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 企業法学科 |
配当年次/Years | 3年,4年 |
単位数/Credits | 12.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/04/03 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
ゼミの具体的な指導内容については,会社法や商法の裁判例を読み込むことを中心とすること以外は,受講者との相談によって決定します。当面は,会社法判例百選にある重要な最高裁判例の中から,受講者の興味のある裁判例を選択し,ゼミの各回に報告者を定めて事例の紹介,第一審・第二審・最高裁の順番に,判決内容を整理したうえで検討する,という形式を予定しております。なお、ゼミは3年生および4年生の合同ゼミとして実施します。 | ||
達成目標 /Course Goals |
法学の学習や研究をする上で,裁判例を読み込むことは避けることができないことです。このゼミでは,会社法の重要な最高裁判決について原審から順番に裁判例を読みながら,会社法の基本的な知識がどのようにして運用されているかを研究することを目的とします。 | ||
授業内容 /Course contents |
各回に担当者が報告を行い、それについて全員で質疑応答を行います。質問が少ない場合は、担当教員が、担当者に、複数回レジュメの流れに沿って質問を繰り返しつつ、ほかの参加者の質問を促します。 | ||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
報告担当者はレジュメを作成して、ゼミ前日までにmanaba上にアップロードする。ほかの参加者は、manabaにアップロードされた資料を読む、理解度に応じて教科書等を読んでおくなどして、当日に質疑応答に参加するための準備が求められます。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
岩原紳作=神作裕之=藤田友敬編『会社法判例百選』(有斐閣) | ||
成績評価の方法 /Grading |
普段のゼミにおける質疑応答の質や量、報告担当の会の報告の質、および、卒業論文の完成度を総合評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:会社法の基礎を十分に理解しており、卒業論文において90%程度を解答する技能がある。 優:会社法の基礎を理解しており、卒業論文において80%程度を解答する技能がある。 良:会社法の基礎を理解しており、卒業論文において70%程度を解答する技能がある。 可:会社法の基礎を理解しており、卒業論文において60%程度を解答する技能がある。 不可:会社法の基礎への理解が不十分であり、卒業論文を完成しない。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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