シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/01/31 現在

科目名/Subject 小林 友彦 4年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 小林 友彦 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4 , 木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 12
研究室番号/Office 小林 友彦(1号館523号室)
オフィスアワー/Office hours 小林 友彦(木曜日13:00-14:00
金曜日12:00-13:00)
更新日/Date of renewal 2023/02/21
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
前年度に探求した事項等について、卒業論文の形でまとめることが目的です。
達成目標
/Course Goals
自ら関心のある研究テーマについて、多様な意見に目配りしつつ、自分の意見を合理的な理由付けと共に提示することが目的です。
授業内容
/Course contents
個々の卒業論文の執筆とは別の研究テーマについては、4年ゼミ生の協議に基づいて決定します。グローバル化が北海道経済に及ぼす直接的・間接的な影響に関わる論点を選ぶことがままありますが、基本的に自由に決定できます。
各ゼミ生の協働を促しつつ、個別に指導します。
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
個別に指示します。
使用教材
/Teaching materials
個別に指示します。
成績評価の方法
/Grading
90%は、卒業論文の質によって評価します。ゼミ時間中の能動的な参加については、追加点として考慮します。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(100〜90):国際経済法関連事項について秀でた理解力を示し、関連する問題について秀でた分析をすることができる。
優(89〜80):上記の関連事項について優れた理解力を示し、関連する問題について優れた分析をすることができる。
良(79〜70):上記の関連事項について良い理解力を示し、関連する問題について良い分析をすることができる。
可(69〜60):上記の関連事項について理解力を示し、関連する問題について最低限の分析をすることができる。
不可(59〜0):上記の関連事項について十分な理解力を持たず、関連する問題について最低限の分析をもすることができない。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当する/Yes
実務経験の概要
/Outline of their practical
experiences
・経済産業省・通商政策局通商機構部・参事官補佐
・米国ニューヨーク州弁護士
実務経験と授業科目との関連性
/Relevance between their
practical experiences and
the course
WTOドーハ・ラウンド交渉のうち条文改定交渉に参画した経験は、多様な意見を調整した上で精緻化して文章化するという卒業論文執筆の指導に資する。米国ニューヨーク州弁護士として登録しており、実践的な観点から国際経済法常温論点について検討できる。
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
追加情報
/Additional information
地域(北海道)に関する学習内容を含む/Includes learning content on region(Hokkaido)
追加情報の詳細
/Detailed information on
additional information
北海道経済に対するTPP(環太平洋パートナーシップ)協定その他の国際条約の及ぼす影響について検討することがありうる。
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した
/made this syllabus according to the guidelines
はい/YES
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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