科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 金 鎔基 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 金 鎔基(商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 通年 |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4,火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 3年,4年 |
単位数/Credits | 12.0 |
研究室番号/Office | 金 鎔基(519) |
オフィスアワー/Office hours | 金 鎔基(まずEmail(kim@res.otaru-uc.ac.jp)によるコミュニケーション。対面の面談が必要と判断されれば、Emailで日時を調整する。ゼミの場合はラインも併用される。) |
更新日/Date of renewal | 2023/03/05 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
3年次の学習成果をふまえ、自分なりの問題意識に基づき研究テーマを設定し、文献サーベイと先行研究の批判的総合、仮設の提示、第二次データまたは自らのフィールドワークなどで作り出した第一次データを用いた実証的検討をへて、卒業論文を仕上げる。 | ||
達成目標 /Course Goals |
学術調査・研究の基本プロセスを経験してみることによって、巷の雑談の世界と社会科学的アプローチがどれだけ違うものかを実感するとともに、現状を批判的に分析し問題解決方法を見つける力を身につけることが目的である。 | ||
授業内容 /Course contents |
卒論テーマの決定は、ゼミ共通テーマを大きく設定し、そのなかでさらに絞られた小テーマ(主に人的資源管理と関わる分野)を個々人が設定するやり方でやってきた。ただし共通テーマとは別にまったく独自のテーマを設定することも、場合によっては認められる。 テーマ設定から論文を仕上げるまで、ゼミの席上で何度も中間報告をしあい、助言や討論を積み重ねつつ、研究の完成度を上げていく。 共同作業の成果をふまえるので、論文内容に一定の共通性がみられるのは仕方ない。しかしあくまで個人の卒論であり、共著形式は認めない。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
参考:卒論の共通テーマ 2022年度は、「コロナ禍と変化」 2021年度は、「コロナ禍への対応戦略と課題」 2020年度は、「コロナ禍への対応政策:国際比較、日本の現状と課題」 2019年度は、共通テーマなし 2018年度は、「日本の移民政策と外国人材の活用」 2017年度は、共通テーマなし 2016年度は、「地域中小企業の国際化と外国人材の活用」 |
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使用教材 /Teaching materials |
共通テーマについては、まず教員から文献や二次データが数多く提示され、それを踏み台にしつつ、追加収集を行う。この辺では共同作業が多い。 また資料はゼミ共通のクラウドストレージにアップロード、書籍などはゼミ室に据え置きすることで共有する。 中間報告やフィールドワーク用メモなどもクラウドストレージを通じて共有しつつ作業を進める。 |
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成績評価の方法 /Grading |
ゼミ(研究指導)の成績評価は3・4年次をまとめて行われる。 ただし考え方として、3年次50%、4年次50%としている。 4年次は、卒業論文の作成プロセスに示される努力やパフォーマンス、論文の完成度を中心に成績評価が行われる。 3年次は、ゼミ活動への貢献度をみる。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
4年次分は、卒業論文の作成プロセスに示される努力やパフォーマンス、論文の完成度を中心に成績評価が行われる。 3年次分の詳細は、3年ゼミシラバスを参照。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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