科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 猪口 純路 4年ゼミ |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 猪口 純路(商学研究科) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4,火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 学生による履修登録不可 |
配当年次/Years | 3年,4年 |
単位数/Credits | 12.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/01/24 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本演習では、これまでの学修成果を活かした学術研究にチャレンジし、それを卒業論文としてまとめることを目的としている。なお、これまでの学修は、理論だけではなく、マーケティングに関わる実習や実務も含んでいる。 毎回の演習では、学生による調査・研究報告に基づき、ゼミ全体でのディスカッションと指導教官による指導をおこなうことで、卒業論文執筆のための演習をおこなう。 |
||
達成目標 /Course Goals |
・社会におけるマーケティング現象と学術研究の関係について理解を深める ・自身の関心に応じた学術的に意義のある問いを立てる ・学術的な意義のある問いを立てるための十分な文献レビューをおこなう ・学術的な問いを解決するためのオリジナル・データを収集し、分析する ・学術的な問いに対して、オリジナル・データの収集・分析を通じた解を得る |
||
授業内容 /Course contents |
・学生からの報告 ・学生同士での意見交換 ・指導教員からの指導 学術論文の読み方 レビューの方法 問いの立て方 データの収集と分析(定性/定量) 学術論文のまとめ方 |
||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
テーマ、研究対象、方法論、進捗状況に応じて、適宜指示 | ||
使用教材 /Teaching materials |
適宜指示 | ||
成績評価の方法 /Grading |
4年次の卒業研究のための学修状況、最終成果としての卒業論文の完成度、マーケティング実務に関する参加度と理解度に応じて、総合的に評価する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
卒業研究のための学修状況 40% 卒業論文の完成度 40% マーケティング実務への参加度/理解度 20% 上記の合計で90%以上を秀、90%未満~80%以上を優、80%未満~70%以上を良、70%未満~60%以上を可、60%未満は不可とする。 |
||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
調査対象となる企業や参考となる企業からのゲストを迎えて、講演、ディスカッションをおこなう | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
|
||
追加情報 /Additional information |
|
||
追加情報の詳細 /Detailed information on additional information |
学生の関心によるものの、例年、北海道に関するテーマを多く取り扱う | ||
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した /made this syllabus according to the guidelines |
はい/YES |