科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 平井 進 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 平井 進 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/03/25 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
歴史学(西洋史)。特にヨーロッパの日常生活史。日常的な文化・生活のあり方を歴史的に考察し、個人をとりまく社会秩序の枠組と変化を考えます。人々の生活領域を扱う歴史学で、家族史や人口史、民衆文化、飲食物・病気・犯罪の社会史やグローバルヒストリー、環境史や災害史、開発や資源管理の歴史など様々な領域が考えられます。 テーマを決めて読む文献を選びます。 |
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達成目標 /Course Goals |
テーマに関する古典的な学術文献を輪読し、精読します。それに加えて、4年次には、各自が西洋史に関するテーマを選んで文献調査を行い、卒業論文を作成して提出します。 | ||
授業内容 /Course contents |
専門書に丁寧に取り組み、背景などを調べ、叙述構成を分析し、論旨の展開を把握していきます。履修者は、毎週予習として事前に参考図書も参照しながら文献を読んでおき、輪番で文献の論旨・内容・論点を紹介・整理するレジュメを作成してそれに基づいてゼミの場で報告し、レジュメ報告者以外の人は毎週コメント・レポートを作成・提出し、ゼミの場でそれに基づき意見を発表します。それに加えて、4年次には、各自が西洋史に関するテーマを選んで文献調査を行い、卒業論文を作成して提出します。 | ||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
履修者は、毎週予習として事前に参考図書も参照しながら文献を読んでおき、輪番で文献の論旨・内容・論点を紹介・整理するレジュメを作成し、レジュメ報告者以外の人は毎週コメント・レポートを作成・提出し | ||
使用教材 /Teaching materials |
未定。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
レジュメの作成・報告、コメントレポートの報告・提出、卒業論文の評価による。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
毎回出席し、コメント・レポートを作成するか。輪番でレジュメを作成し、報告するか。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
毎回出席することが成績評価の前提となる。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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