科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 加賀田 和弘 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 加賀田 和弘 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2024/01/25 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
研究主題 SDGs、ESG、地域活性化、少子高齢化、人口減少、環境問題、ワークライフバランス、ジェンダー、企業不祥事など現代社会において関心の高まっている「企業と社会」をめぐる様々な課題に対し、企業経営(経営学、特にCSR:企業の社会的責任と経営戦略)の観点からどのように対応すべきかについて、具体的・理論的・実証的に研究する。 目的:ゼミでの学習を通じて、現代社会が抱える多様で複雑な社会的課題に対して、企業経営の立場からどのような理論的枠組みや解決アプローチを用いるべきかを考察できる能力の涵養を目的とする。 方法:グループ研究完成に向けた基礎知識の習得のための文献輪読、統計分析演習に加え、ゼミナール受講生自身の問題意識に基づいた研究に対する助言、ゼミ生相互によるディスカッションを通じた知識の定着を図る。 |
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達成目標 /Course Goals |
本講義での学習を通じて、現代社会が抱える多様で複雑な社会的課題と企業経営の関係を理解しすること、分析に必要な理論や解決アプローチを提示できることが達成目標である。 | ||
授業内容 /Course contents |
(以下は、進行状況等に応じて若干変更する場合がある。) ①~⑦「文献輪読演習①」 ⑧~⑮「統計分析演習②」 ⑯~㉚「ゼミ生によるグループ中間報告会&質疑応答」 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学習・事後学習 日ごろから新聞、ニュース等を通じて得た経営の現場での実践事例を「ゼミ」で学ぶ内容や学んだこと照らし合わせるなど、講義で学ぶ基本的な理論とその実践または応用について理解するよう意識すること。 ・新聞報道、経済雑誌、ニュース報道等で得られる経営実践について「企業と社会」の視点から問題意識を持つこと。 ・アルバイト等、身近な経営実践の現場において講義で学んだ内容との整合性を意識すること。 |
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使用教材 /Teaching materials |
テキストは使用せず、配布レジュメに基づいて講義を行う。参考文献については、適宜、講義の中で紹介する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
3年次のグループ研究の成果、質疑応答、ゼミへの参加(50%) 4年次卒論中間報告会での質疑応答、卒業論文の水準、ゼミへの参加(50%) |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
講義内容について、 秀(100-90):内容をほぼ完全に理解し、応用的かつ独創的な考察・批評が出来ており秀でている。 優(89-80):内容をほぼ理解し、応用的な考察・批評が出来ており優れている。 良(79-70):多くの内容を理解し、常識的な考察・批評ができている。 可(69-60):基本的な知識を有し、間違った理解はしていない。 不可(59-0): 内容を理解していない、または誤った理解をしている。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
経営学に関連する講義を履修しておくこと。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |