シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
| 科目名／Subject | 猪口 純路 3年ゼミ |
|---|---|
| 担当教員（所属）／Instructor | 猪口 純路(商学研究科) |
| 授業科目区分／Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
| 開講学期／Semester | 2023年度／Academic Year 前期／Spring Semester |
| 開講曜限／Class period | 木/Thu 4,木/Thu 5 |
| 対象所属／Eligible Faculty | 学生による履修登録不可 |
| 配当年次／Years | 3年,4年 |
| 単位数／Credits | 0.0 |
| 研究室番号／Office | |
| オフィスアワー／Office hours |
| 更新日／Date of renewal | 2024/01/24 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 ／Course Objectives and method |
目的：マーケティングの基礎理論修得と複数のプロジェクトを通じた実践 アイドルのオーディション企画番組、Youtubeやインスタでの広告、次々に登場する新商品の開発、同じ商品なのにドラッグストアとコンビニで異なる価格、どれも身近な事例ですが、その背後にはマーケティング論が存在しています。猪口ゼミでは、マーケティングに関する基礎理論を学び、その知識をゲストハウス運営および複数のプロジェクトにおいて活用することで、現実の問題解決にチャレンジします。さらに、その現場に根差した問題意識を基に、卒業論文では理論的な研究にチャレンジします。 |
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| 達成目標 ／Course Goals |
・ゲストハウス経営を通じてマーケティング実務とその課題を学ぶ ・テキスト輪読を通じて、マーケティング論の基礎的な理論と分析視角を学ぶ ・テキスト輪読を通じて、マーケティングリサーチの基礎的能力を身に着ける ・事業を構想し、実行する能力を高める |
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| 授業内容 ／Course contents |
3年：前期 テキスト輪読を通じた基礎理論とマーケティング・リサーチに関する基礎知識の修得 ゲストハウス「順風満帆」運営（新サービス開発、プロモーション、組織運営等、実質的な経営） 3年：後期 企業等との共同プロジェクトの実施/学術論文輪読/その他 プロジェクトプロジェクト内容は受講者と相談の上で決定するが、企業の新製品開発案、マーケティング戦略案、地域の問題解決案の提案などが有力候補 学術論文はゲストハウス経営や企業とのプロジェクトに関連したものを随時チョイス予定 「その他」は状況に応じて、学生と相談の上で前期に不足を感じた領域について、みんなで学びます |
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| 事前学修・事後学修 ／Preparation and review class |
適宜指導します | ||
| 使用教材 ／Teaching materials |
高嶋克義・桑原秀史（2008）『現代マーケティング論』有斐閣アルマ ＊マーケティング・リサーチに関するテキストも予定。 ＊その他、プロジェクトに応じて、歴史、文化、マンガ等々、多読が必要 |
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| 成績評価の方法 ／Grading |
テキスト輪読による学習内容の理解状況、ゲストハウス運営を通じた実務に関する知見・課題の獲得状況、それらを活かした事業構想と実行の程度に基づいて、総合的に評価する。 | ||
| 成績評価の基準 ／Grading Criteria |
学習内容の理解 60％ 実務に関する知見・課題の獲得状況 15％ 事業構想力と実行力 25％ 上記の合計で90％以上を秀、90％未満～80％以上を優、80％未満～70％以上を良、70％未満～60％以上を可、60％未満を不可とする。 |
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| 実務経験者による授業 ／Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する／Yes | ||
| 実務経験と授業科目との関連性 ／Relevance between their practical experiences and the course |
スターバックス・コーヒー・ジャパン、味の素、KOKUYOなど、グローバル・カンパニーと連携し、マーケティング実務に関する課題解決型プロジェクトをおこなってきており、本年度もテーマ－・オーナー企業の課題解決プロジェクトを実施予定です。 | ||
| 授業実施方法 ／Method of class |
①面接授業／Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 ／Online class |
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