科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 江頭 進 3年ゼミ |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 江頭 進 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/02/16 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
江頭ゼミでは経済学の古典を通じて、現代社会に通じる問題を研究する。平成5年度は、((1)シュンペータの『経済発展の理論』をテキストとして、現代資本主義社会の成長構造を理解します。 (2)令和5年度は地域通貨Tarcaの普及活動を重点的に行う。市内の商店街でゲーム実験を行い、その結果を分析することで地域社会のネットワーク構造を理解する方法を学ぶ (3)グローカルコース履修学生と合同ゼミを行う。テーマに関しては、フィールドワークを中心としたものとするが、参加者で協議して決定する。 |
||
達成目標 /Course Goals |
(1)シュンペータの思想を理解した上で、現代社会について応用し、10月の合同ゼミで発表する。 (2)地域通貨Tarcaの実証実験を少なくとも市内二つの商店街で実施し、市民の理解を深める (3)北海道の地方社会についての知見を深め、課題解決について検討する。 |
||
授業内容 /Course contents |
4~12月 木曜日14時から17時 シュンペータ輪読 4~11月 グローカルコースとの共同フィールドワーク 5月~7月 市内イベントにて屋台出店 4~9月 市内商店街にて地域通貨の実証実験 5,7,10,12月 学内ディベート大会 10月 4大学合同ゼミ |
||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
シュンペータ輪読については、4月に担当を決めるので、報告の準備を行うこと。報告者以外は、次回の章を通読してくること。 その他の課題は、各ゼミ内にて指示する。 |
||
使用教材 /Teaching materials |
シュンペータ『経済発展の理論』、日本経済新聞出版本部、2020年。 栗田 健一 『コミュニティ経済と地域通貨 』、 専修大学出版局、2020年。 |
||
成績評価の方法 /Grading |
ゼミへの参加の状況を総合的に判断する。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
S:90点以上 A:80点以上90点未満 B:70点以上80点未満 C:60点以上70点未満 D:60点未満 |
||
履修上の注意事項 /Remarks |
基本のゼミは木曜日、4,5時間目だが、本ゼミは基本的には時間にしばられないゼミであることを理解しておくこと。場合によっては、休日に実施されることもありうる。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
|