科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 計画数学II |
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担当教員(所属)/Instructor | 片岡 駿 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/02/28 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
<目的> ・微分法に関する基本的な知識を習得する. ・微分法を用いた最適化問題の解法を学ぶ. <方法> ・授業は講義形式で行い,基本的に板書によって進める. ・ほぼ毎回の授業でミニテストを実施し講義内容の理解を促す. ・授業内容に関するレポート課題を課す. |
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達成目標 /Course Goals |
・微分の意味を説明できる. ・微分の基本的な計算できるようになる. ・微分法を用いた最適化問題の解法を説明できる. |
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授業内容 /Course contents |
1.世の中の実問題と最適化問題 2.1変数関数の微分 3.導関数の計算公式 4.1変数関数の高階微分 5.1変数関数のテイラーの定理 6.1変数関数の極大・極小と微分の関係 7.1変数関数配での勾配法 8.1変数関数配でのニュートン法 9.2変数関数の微分 10.2変数関数の高階微分 11.2変数関数のテイラー展開 12.2変数関数の極大・極小と微分の関係 13.2変数関数配での勾配法 14.微分法の応用 15.まとめ |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<事前学習> 講義資料に目を通しておくこと <事後学習> 講義資料・ノートを読み直し,講義内容を説明できるようになること. |
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使用教材 /Teaching materials |
講義資料をmanabaを用いて配布する. | ||
成績評価の方法 /Grading |
期末試験・レポート・ミニテストの成績から評価する. 以下の基準で評価を行い,最も評価の高いものを最終成績として採用する. (1)期末試験(100%) (2)期末試験(80%)+レポート(20%) (3)期末試験(50%)+レポート(20%)+ミニテスト(30%) |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従う. | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
ミニテストはmanabaを用いて実施するため,スマートフォン等のmanabaに接続できる端末を毎回用意すること. また,出席確認にはresponを利用する. | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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