科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 経営学原理II |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 木田 世界 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 木田 世界(1号棟(研究棟)537研究室) |
オフィスアワー/Office hours | 木田 世界(木3。アポしでも構いませんが、事前に連絡があると確実です。) |
更新日/Date of renewal | 2023/02/28 | ||
---|---|---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講義では、経営学をなぜ学ぶのか、現代の企業はどのような課題を抱え、経営学はそれに対してどのような理論や概念を提示しているのかといった問題について、企業論・組織論・戦略論などの領域を題材に説明していく。ただし、これらの領域における体系的・網羅的な知識を学ぶというよりも、上記のような経営学に関する問いについて考えることを目標とする。 基本的に対面で行うが、授業運営、教員、ゲスト講師の都合上オンラインで行う回が生じる可能性がある。 |
||
達成目標 /Course Goals |
・経営学を学ぶ意味について具体的な例や理論を挙げながら説明できる。 ・現代の企業はどのような課題を抱え、経営学はそれに対してどのような理論や概念を提示しているのか説明できる。 |
||
授業内容 /Course contents |
第1回 ガイダンス 第2回 ステイクホルダーと経営 第3回 企業の社会貢献と戦略 第4回 日本の企業と従業員のウェルビーイング 第5回 事例 第6回 モチベーション 第7回 リーダーシップ 第8回 振り返り・事例 第9回 組織能力と個人の能力 第10回 現場の管理とエンパワーメント 第11回 組織とイノベーション① 第12回 組織とイノベーション② 第13回 組織管理の現代的課題 第14回 日本企業の経営と課題 第15回 事例 ※内容や順番は変更の可能性あり |
||
事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<事前学修> 配布資料・参考書の関連部分を閲覧しておくことが望ましい。 <事後学習> 講義内容を振り返ること、興味を持った点について文献やネットで調べること、課題等が出された場合は期限までに取り組むこと。 |
||
使用教材 /Teaching materials |
スライド | ||
成績評価の方法 /Grading |
・小テスト課題…約50% ・期末テスト課題…約50% |
||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:成績評価の総合点数が100点~90点 ・経営学を学ぶ意味について具体的な例や理論を挙げながら非常によく説明できる。 優:89点~80点 ・経営学を学ぶ意味について具体的な例や理論を挙げながら十分に説明できる。 良:79点~70点 ・経営学を学ぶ意味について具体的な例や理論を挙げながら説明できる。 可:69点~60点 ・経営学を学ぶ意味について具体的な例や理論を挙げながらかろうじて説明できる。 不可:59点以下 ・経営学を学ぶ意味について具体的な例や理論を挙げながら説明することがほとんどできない。 |
||
履修上の注意事項 /Remarks |
授業運営・計画は基本的には小樽商大の授業日程にもとづいて行う、ただし新型コロナウイルスや受講者の状況その他の事情により変更することがある。その際は授業中に説明またはmanaba等で告知するので、定期的に確認すること。 本講義は履修者多数のため、正当かつ重大な理由のある場合を除き、個別の履修者に対して例外的な対応を行わない。正確な成績評価を行うために、課題等は所定の期間、方法以外では受け取らないこととする(忘れていたのでメールで出します等連絡があっても受取・返信しません)。 Manabaでの課題を課すので期限までに余裕を持って提出すること。提出操作を最後まで完了すること(出したつもり、にならないように)。もしもManabaに不具合があれば、他のブラウザ、端末からアクセスすること。 オンラインで配信の提供がある場合でも、授業回数の過半数は対面で受講するようにすること。 |
||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
②面接授業(ハイブリッド)/Face-To-Face class(including online classes less than 7 weeks) | ||
遠隔授業 /Online class |
|