科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 経済学入門II |
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担当教員(所属)/Instructor | 中島 大輔 (商学部) , 佐野 博之 (商学部) , 田中 晋矢 (商学部) , 土居 直史 (商学部) , 松本 朋哉 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 4 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office |
中島 大輔
佐野 博之(436) |
オフィスアワー/Office hours |
中島 大輔(By Appointment)
佐野 博之(初回の授業でお知らせします。) |
更新日/Date of renewal | 2023/02/27 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
〈授業の目的〉 多様な経済学に触れることによって経済学に興味を抱いてもらうことを目的とします。 〈授業の方法〉 この目的を達成するために、第一線の研究者である経済学科の教員複数名が、自身の最新の研究なども交えてそれぞれの専門分野をわかりやすく紹介していきます。 また、講義への関心を高めるため、レスポンを利用して学生が講義に参加できるアクティブラーニングを取り入れます。 |
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達成目標 /Course Goals |
経済学が: 1. いかに広く社会現象を理解するのに役立つか 2. 皆さんがこれから様々な意思決定をしていくうえでいかに有用か を理解することが目標です。 |
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授業内容 /Course contents |
第1回 イントロダクション(担当:佐野博之) 第2〜4回 ゲーム理論(担当:中島大輔) 第5〜6回 構造推定(担当:土居直史) 第7〜8回 統計・計量経済学(担当:田中晋矢) 第9〜11回 開発経済学(担当:松本朋哉) 第12回〜14回 公共政策 (担当:佐野) 第15回 まとめ(担当:佐野) ただし、担当者の順番や担当授業回数は変更される可能性があります。その場合は、初回の授業でお知らせします。 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
<事前学修> ・担当教員が授業の数日前までにmanabaに掲載する資料を読んでおくこと。 <事後学修> ・授業内容でわかりにくかった点などを中心に復習し、解決できなかった場合はmanabaなどを通じて質問をし解決を図ること。 |
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使用教材 /Teaching materials |
各担当教員が資料などをアップロードするほか、講義後に推奨書籍などを紹介します。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
・定期試験は行いません。 ・基本的にレスポン等を通じた回答により授業参加度を測り、各担当教員が"授業参加点"を算出します。 ・2回担当する教員の授業は20点満点、3回担当する教員の授業は30点満点です。 ・最終回は10点満点です。 ・初回の授業では授業参加点は付与されません。 ・授業参加点の合計は140点満点です。 ・評点の計算は以下の通り。 評点=110×各自の授業参加点の合計/140 ただし、100点を超える点数は、一律100点とする。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
経済学科成績評価の統一基準 秀 (100~90): 講義内容について秀でた理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について秀でた分析をすることができる。 優 (89~80): 講義内容について優れた理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について優れた分析をすることができる。 良 (79~70) :講義内容について良い理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について良い分析をすることができる。 可 (69~60) :講義内容について理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済分析について分析をすることができる。 不可 (59~0) :講義内容について十分な理解力を持たず、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について分析をすることができない。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
・本講義ではレスポンを通じて講義に参加することが必須となっていますので、レスポンを利用できるようにあらかじめ準備しておいてください。 ・「経済学入門Ⅰ・Ⅱ」は、両科目を併せて履修することにより、経済学の考え方を最も基礎的なレベルで一通り学習するという目的で、学科所属が決まっていない1年次生を主な対象として、開講されている科目です。したがって、「経済学入門Ⅰ・Ⅱ」を履修希望する学生は、両科目を併せて履修しておくことを強く推奨します。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する/Yes | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
松本朋哉 実務経験:有(国際畜産研究所客員研究員) | ||
授業実施方法 /Method of class |
③遠隔授業(ハイブリッド)/Online class(including face-to-face classes less than 7 weeks) | ||
遠隔授業 /Online class |
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