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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/01/31 現在

科目名/Subject 国際貿易理論
担当教員(所属)/Instructor 柴山 千里 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 水/Wed 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School
配当年次/Years 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2023/03/01
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
この授業では、なぜ貿易が行われるのか、どの国が何を貿易するのか、貿易や貿易政策が行われることによって、誰が利益を得、誰が損失を被るのかについて、国際貿易の理論から説明します。
 この授業を習得することで、応用ミクロ経済学としての国際貿易の理論を用いて貿易の仕組みと今日の通商問題を理解することが出来るようになります。
達成目標
/Course Goals
貿易が行われる理由や利益について比較優位の理論や新しい貿易理論を用いて説明することができる。貿易政策の効果について、理論的に理解し説明できる。
授業内容
/Course contents
1.貿易の利益
2.リカード・モデルI,II 
2.ヘクシャー・オリーン・モデルI,II,III
3.新貿易理論と新々貿易理論
5.要素移動
6.多国籍企業と移転価格
7.関税の効果
8.関税と数量制限
9.貿易と格差
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:授業で用いる投影資料のキーワードをブランクにしたノートをmanabaで事前に公開するので、ダウンロードして予習をしておくこと。
事後学修:授業内容を復習したあと、宿題を解き、小テストを受ける。
使用教材
/Teaching materials
授業で用いるパワーポイントのキーワードをブランクにしたノート(manabaで公開)。
成績評価の方法
/Grading
授業後にmanabaにあげる小テストを受けた点数により成績を決めます。
成績評価の基準
/Grading Criteria
経済学科の統一基準に従います。
秀(100~90):講義内容について秀でた理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について秀でた分析をすることができる。
優(89~80):講義内容について優れた理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について優れた分析をすることができる。
良(79~70):講義内容について良い理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済分析について良い分析をすることができる。
可(69~60):講義内容について理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済分析について分析をすることができる。
不可(59~0):講義内容について十分な理解力を持たず、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について分析をすることができない。
履修上の注意事項
/Remarks
1.授業で用いるパワーポイントのキーワードをブランクにしたノートをmanabaで公開しています。授業前にダウンロードして講義に臨んで下さい。
2.小テストの受け方に関する詳細情報は、manabaのコースニュースをご参照ください。
3.天候不順等によりオンライン授業になる場合、manabaのコースニュースに告知しますので、コースニュースのリマインダーをオンにしてください。
リンク先ホームページアドレス
/URL of syllabus or other information
https://www.otaru-uc.ac.jp/~chisato/JV.html
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
備考
/Notes
問い合わせは、chisatoのあとに@res.otaru-uc.ac.jpまで。
授業実施方法
/Method of class
②面接授業(ハイブリッド)/Face-To-Face class(including online classes less than 7 weeks)
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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