シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/01/31 現在

科目名/Subject 韓国語IIB-1
担当教員(所属)/Instructor 千 永柱 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 火/Tue 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2023/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
■授業の目的
(1)専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育む。
(2)韓国語の読み書きを確実なものとするとともに、様々な表現を身に着け、韓国語で簡単な意思疎通ができるようになることを目指す。

■授業の方法
(1)韓国語ⅡAと同じく文法と会話を学ぶ。週1回の授業であるが、目標はⅡAと同じである。新出学習事項の意味や機能、使用場面などについて、パワーポイントスライドや板書、資料等を利用して説明する。理解を手助けるために音声や映像資料なども取り入れる。
(2)基本練習(模倣・変形・応答練習など)の後、コミュニカティブな応用練習(ペアワークやグループワーク、ゲーム活動)を行う。教科書の練習問題の他に、適宜教員による応用問題やアクティビティ用ワークシートが活用されることがある。
達成目標
/Course Goals
(1)辞書を用いて韓国語の長文の作文・読解ができる。
(2)より複雑な表現を用いて自分の考えを表現することができる。
(3)慣用句や熟語を身につけ、より自然な会話に参加して発言することができる。
(4)簡単なニュースなどの聴解ができる。 
授業内容
/Course contents
本講座の韓国語ⅡB授業は、週1回の火曜日(千)に教科書内容に沿って行われる。
授業は基本的に、教科書に沿って一つの課を1〜2回で終えるペースで進めていく。また,適宜小テストを行う。

第1回 韓国語Ⅰ-1、韓国語Ⅰ-2の復習
第2回 第1課 いかがお過ごしでしたか(教室で)
第3回 第2課 具合が悪いので学院に行けません(電話連絡)
第4回 第3課 皆で一度食事をしましょうか(約束・提案)
第5回 第4課 どんなお茶を召し上がりますか(喫茶店)
第6回 第5課 皆好きなサムギョプサルと焼酎にしましょうか(食べ物)
第8回 第6課 中華料理の出前を取って食べるのはどうですか(出前)
第9回 第7課 赤いチーパオがとてもきれいですね(服)
第10回 第8課 ここからどうやって行きますか(位置)
第11回 第9課 結婚式に行ってみたことはありますか(経験)
第12回 第10課 これが最近一番人気のあるモデルですが(物の紹介)
第13回 第11課 私の友達なんですが、挨拶をどうぞ(友達の紹介)
第14回 第12課 桜が本当にたくさん咲いていますね(季節―春)
第15回 第13課 冷たい冷麺でも食べましょうか(季節―夏)
第16回 期末試験試験

※ 履修者の習熟度合やその他の状況によってシラバスの内容が一部変更になる場合がある。  
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
<事前学修>
(1)前回の授業の復習内容を確認し、自分の言語習得程度チェックすること。
(2)教材のCDを利用し、テキスト本文の読み練習をすること。
(3)新出単語の発音と意味を調べる(重要★)。
<事後学修>
(1)授業後は、授業内容を復習し、課された課題を解いて提出すること。
(2)習った課の決まり文句や会話部分のCDを良く聞いて練習しておくこと。
(3)授業中に学んだ単語の単語帳を作成して整理しておくこと。
使用教材
/Teaching materials
カナタ韓国語学院『カナタKOREAN 初級2』(国書刊行会) ISBN: 978-4-336-05678-8
成績評価の方法
/Grading
定期試験60%、課題① 20%、小テスト10%、平常点(予・復習の有無、課題②の提出等) 10%
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀(90~100点)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点)、不可(59点以下)
※3回以上正当な理由なく欠席した場合、成績評価の対象外とする。
履修上の注意事項
/Remarks
(1)火曜の1回で一つの課を進めるので、予・復習を積極的に行われることが求められる。
(2)授業中の会話練習の時間は、韓国語Ⅰより減るが、積極的に練習に参加すること。失敗を恐れず、果敢に発言する姿勢が必要である。
(3)授業妨害(私語など)で教員から指摘を受けた場合、学生証を提示して氏名・学生番号を明らかにし、速やかに退室すること。
(4)辞書(電子辞書も可)を各自購入し、毎回の授業で持参すること。※スマートフォンの辞書機能は不可
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class
追加情報
/Additional information
地域(北海道)に関する学習内容を含む/Includes learning content on region(Hokkaido)
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した
/made this syllabus according to the guidelines
はい/YES
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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