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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/01/31 現在

科目名/Subject 中国語IIB-1(IIB-1b)
担当教員(所属)/Instructor 網谷義男 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 2
対象所属/Eligible Faculty
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 1
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2023/02/27
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
1年間の中国語の学修を通して中国語の大体の輪郭をつかむことができたはずである。この科目はやや複雑な中国語を「読む」、「書く」、「聴く」、「話す」ことができる能力の習得に力を入れる。
達成目標
/Course Goals
・基礎単語約750語による発音(ピンイン)および単語の意味が分かる。
・上記の単語を使用して、単文の日本語訳や中国語訳ができる。
授業内容
/Course contents
各回の講義内容は次のとおりである。ただし、履修者の習得度合に応じて講義の順番や講義内容を変更する場合がある。

第1回 イントロダクション、1年次の復習①(ピンインと簡単な文法)
第2回 1年次の復習②(比較、動詞や形容詞が名詞を修飾、二重目的語)
第3回 第1課の単語、助動詞“要”と“可以”、主述述語文、目的語が主述句
第4回 第1課の本文、練習問題
第5回 第2課の単語、原因・理由、“可是”、助詞“吧”と“呢”
第6回 第2課の本文、練習問題
第7回 第3課の単語、連動文、“是~的”、“怎么”
第8回 第3課の本文、練習問題
第9回 第1課~第3課の復習、中間試験
第10回 第4課の単語、“了”の3つの用法、“就”(副詞)
第11回 第4課の本文、練習問題
第12回 第5課の単語、結果補語(1)、“有点儿”、“要是”
第13回 第5課の本文、練習問題
第14回 第6課の単語、存現文、主語がフレーズ、“又~又”と“一边儿~一边儿”
第15回 第6課の本文、練習問題
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修:
 教科書の学修する予定の部分を確認し、中国語の単語を中国語(簡体字)やピンインで書けるようにすること。

事後学修:
 学修した内容の復習をする。授業だけではなく、家でも手だけではなく、耳や口も使い復習すること。
使用教材
/Teaching materials
尹 景春・竹島 毅 著 《新版》中国語さらなる一歩 白水社
成績評価の方法
/Grading
中間・定期試験60%、小テスト40%で成績評価をおこなう。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀:成績評価の総合点数が90点~100点
 授業科目の到達目標のすべての面で優秀な学修成果をあげた。
優:80点~89点
 授業科目の到達目標のすべての面で良好な学修成果をあげた。
良:70点~79点
 授業科目の到達目標のいくつかの面で良好な学修成果をあげたが、全体として良好とまでは言えない結果にとどまった。
可:60点~69点
 授業科目の到達目標のすべての面で合格となる最低限の学修成果であった。
不可:59点以下
 授業科目の到達目標のほとんどまたはすべての面で合格となる最低限の学修成果はなかった。
履修上の注意事項
/Remarks
毎回、授業のはじめに小テストを実施する。遅刻や欠席の場合は0点とし、あとで追試験を実施することはない。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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