科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 中国語I-2(I-2a) |
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担当教員(所属)/Instructor | 嘉瀬 達男 (商学部) , 呉 秀娟 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 嘉瀬 達男(1号館303号室) |
オフィスアワー/Office hours | 嘉瀬 達男(在室時。事前に連絡があると確実。) |
更新日/Date of renewal | 2023/03/02 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
【嘉瀬】 中国語1-1に引き続き、すぐに使える単語や簡単な会話表現を少しずつ、着実に習得してもらいます。そして複雑な文法を学習するよりも、単語や単純な文をきちんと中国語で発音できるよう、練習を積み重ねます。そのために、一人一人の発音練習や相互の会話練習を行なう予定です。 また、中国語1-1で学習した語彙や文型を復習し、中国語でより豊かな表現ができるよう取り組んでもらいます。 【呉】 正確な発音を心掛けつつ、基本的な文法項目および語彙を学びながら実践的な表現力の習得を目指すとともに、日常会話のみならず、バイト先や卒業後の仕事先などで使用する表現の学習を通して、基本的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とします。また、語学的指導以外に、中国の伝統的な文化、習慣や現代中国における社会事情についても、日本と比較しながら紹介してゆきます。学習者には、発音や文法の要領をしっかりと身につけ、「読む」「聞く」「書く」「話す」といった応用力を身につけてもらいます。 |
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達成目標 /Course Goals |
【嘉瀬】 ピンイン(発音記号)に従って間違いなく発音できること。中国語1-1で学習した内容を踏まえ、常用語句を用いて、簡単な文を作って発言したり、相手の発言を聞き取って応答できること。文の内容は、自分の経験や希望、日常生活や旅行に関するものです。 【呉】 中国語の基礎的な文法を把握することを目標とする。また、基本的なコミュニケーション能力を身につけることを目標とする。 |
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授業内容 /Course contents |
【嘉瀬】 はじめに中国語1-1の範囲を簡単に復習し、その後は日常生活で用いられる語彙の増強と、基本文型にあてはめて、使いこなす訓練を行ないます。中国語1-1の内容を踏まえ、新たな単語や文型を加えるわけですから、やや複雑な表現や注意すべき点は増えますが、根気強く学習を継続します。発音の練習も引き続いて行ないます。中国語1-1に比べ、より速やかに短文を作成し、発音する練習が増えます。そして、より自由に自分の感情や希望を伝えられるよう練習します。各回の授業予定は以下の通りです。 第1回 第8課① 存在を表す「有」の肯定文・否定文 第2回 第8課② 存在を表す「有」の疑問文と会話練習 第3回 第9課① 時の表現:語彙と名詞述語文 第4回 第9課② 時の表現:連用修飾語と会話練習 第5回 第10課① 経験を表す肯定文・否定文 第6回 第10課② 経験を表す疑問文と会話練習 第7回 第11課① 完了を表す肯定文・否定文 第8回 第11課② 完了を表す疑問文と会話練習 第9回 第12課① 希望・意志・可能を表す助動詞 第10回 第12課② 当然・義務を表す助動詞と会話練習 第11回 第13課① 場所・起点と終点を表す介詞 第12回 第13課② 対象を表す介詞と会話練習 第13回 第14課① 比較・類似表現 第14回 第14課② 比較・類似表現 第15回 第15課 動量補語と時量補語 【呉】 第 8 課 補充練習、ひとこと会話、総合練習 第 9 課 補充練習、ひとこと会話、総合練習 第10課 補充練習、ひとこと会話、総合練習 第11課 補充練習、ひとこと会話、総合練習 第12課 補充練習、ひとこと会話、総合練習 第13課 補充練習、ひとこと会話、総合練習 第14課 補充練習、ひとこと会話、総合練習 第15課 補充練習、ひとこと会話、総合練習 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
【嘉瀬】 一にも二にも重要なのは復習です。既習の単語を教科書を見ずに正しく発音できるよう、音声を利用して身につけてください。 【呉】 事前学習:授業を受ける前に、音声ファイルを聴き、単語と会話文の発音練習をすること。 事後学習:授業中に配布された資料や解説された内容を再度確認すること。課題にしっか取り組むこと。 |
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使用教材 /Teaching materials |
【嘉瀬・呉】 『中国語新選サラダ』嘉瀬達男・豊後宏記・劉郷英(朝日出版社) |
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成績評価の方法 /Grading |
【嘉瀬】 提出物 20%、小テスト25~35%、学期末試験55~65%の予定。 【呉】 定期試験50% 平常点(授業への取り組みの積極性、小テスト、課題など)50% |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
【嘉瀬・呉】 ○秀 :学習した内容をほぼ完全に理解し、応用できる。 ○優 :学習した内容を十分に理解し、応用できる。 ○良 :学習した内容をおおむね理解し、応用できる。 ○可 :学習した内容の基本を理解し、応用できる。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
【嘉瀬・呉】 中国語の学習に役立つ参考書やweb辞書、HP、アプリなどを適宜紹介しますので、積極的に利用してください。 |
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リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
なし |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
なし | ||
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
なし | ||
備考 /Notes |
なし | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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