科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 中国語I-1(I-1e) |
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担当教員(所属)/Instructor | 谷内哲治 (商学部) , 楊 志剛 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/02/22 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
【谷内】 中国語学習の第一歩を踏み出し、しっかり基礎を固めることを目的とします。基礎知識を体系的に学習し、文章の構造や文法を理解し、基本語彙を習得して「聞く・話す・読む・書く」4技能の総合力を養いましょう。 【楊】 中国語は日本中で接することができる、国内需要のきわめて高い外国語です。ですから、観光客や留学生のほか、アルバイト先の中国人を相手として、すぐに使える単語や簡単な会話表現を少しずつ、着実に習得してもらいます。ただし、「中国語の学習は発音に始まり発音に終わる」と言われるほど、正しい発音の習得が重要です。不正確な発音では、通じないからです。そこで複雑な文法を学習するよりも、簡単な単語や文をきちんと中国語で発音できるようになることを目標とします。そのために、一人一人の発音練習や相互の会話練習、PCやWebも使い練習してもらいます。 |
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達成目標 /Course Goals |
【谷内】 発音や基本的な文型を理解し応用できること、中国語の学習を通して多角的に中国語圏の文化を理解することを目標とします。また中国語検定試験にチャレンジしましょう。 【楊】 ピンイン(発音記号)に従って単語を正しく発音できること。常用語句を用いて、簡単な文を作って発言をし、相手の発言を聞き取って応答できること。文の内容は、自分の動作や感情、所在や持ちものについてです。 |
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授業内容 /Course contents |
【谷内】 中国語は発音がとても難しいと言われます。単語の発音を繰り返し練習してから基本文型に取り組みます。 発音 発音はローマ字表記(ピンイン)で練習します。母音と子音の音節構造や声調(トーン)のしくみを学びます。 基本文法 動詞述語文 形容詞述語文 主述述語文 “有”述語文 連動文 人称・指示・疑問代名詞、副詞、助動詞、介詞(前置詞)、離合動詞の用法 補語(動量・時量・様態・結果・単純方向)の用法 【楊】 一回目 発音篇 二回目 発音篇 三回目 発音篇 四回目 発音篇 五回目 発音篇 六回目 自己紹介①名前・出身 七回目 自己紹介➁所属・専攻 八回目 復習とテスト 九回目 自己紹介③家族について 十回名 お誘い① 十一回目 お誘い➁ 十二回目 レストラン➁ 十三回目 レストラン➁ 十四回目 買い物① 十五回目 買い物➁ |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
【谷内】 事前学修 CDを繰り返し聞き、新しい学習内容に(新出単語や文法事項)に目を通すこと。 事後学修 CDを繰り返し聞きながら音読し抑揚を身に着けること。日常会話にも応用できるよう練習すること。 【楊】 一にも二にも重要なのは復習です。既習の単語を教科書を見ずに正しく発音できるよう、音声を利用して身につけてください。 |
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使用教材 /Teaching materials |
【谷内】 『中国語の香り1』裴崢 楊志剛 (同学社 2018年) 【楊】 書名『読む 聞く 話す 書く 中国語でコミュニケーション』 著者 沈 国威 監修 ISBN:978-4-255-45337-8 C1087 |
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成績評価の方法 /Grading |
【谷内】 達成度-学期末に行う筆記試験 授業参加度-出席、授業への取り組み方、小テストなど 教科書の音読試験(単語-発音の正確さ、文章-抑揚の精度や音読速度) 達成度と授業参加度の総合点で評価する。 【楊】 提出物(宿題や小テスト)と試験で評価し、出席率も勘案します。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
【谷内】 秀評価:学習した内容をほぼ完全に理解し応用できる。 優評価:学習した内容を十分に理解し応用できる。 良評価:学習した内容をおおむね理解し応用できる。 可評価:学習した内容の基本を理解し応用できる。 【楊】 ○秀 :学習した内容をほぼ完全に理解し、応用できる。 ○優 :学習した内容を十分に理解し、応用できる。 ○良 :学習した内容をおおむね理解し、応用できる。 ○可 :学習した内容の基本を理解し、応用できる。 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
【楊】 中国語の学習に役立つ参考書やweb辞書、HP、アプリなどを適宜紹介しますので、積極的に利用してください。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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