科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 予防の医学B |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 恭子 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 高橋 恭子(保健管理センター1階 ) |
オフィスアワー/Office hours | 高橋 恭子(平日9:00~17:00) |
更新日/Date of renewal | 2023/03/06 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
【目的】健康な心身は大学生活において学修を深め様々な経験を積む際に、また大学を卒業して社会で活躍する際にも必要な基本的要素である。健康的な生活習慣を身に着けることにより、将来の疾病リスクを低減することが期待されることから大学生の時期から予防対策を実行していくことが望まれる。 この授業では、大学生の時期に起こりうる健康上のリスクおよび生活習慣病など将来起こりうる健康上のリスクについて正しく理解し、自分に必要な予防対策を検討できるようになることを目指す。そのために、身体の構造や機能を知り、疾病が発生するメカニズムに関する基本的な知識を習得する。 【方法】授業は講義を中心とした方法で実施する |
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達成目標 /Course Goals |
・基本的な身体の構造、機能を説明できる。 ・大学生活を健康的に送るために、現在の健康上のリスクを自己評価し、リスクを回避する行動を説明できる。 ・将来の健康のリスクである生活習慣病について正しい情報を選択できる。 ・現在の生活習慣を振り返り、自分自身の課題を認識し、それを解決する方法を説明できる。 ・世界の健康問題や健康な生活を送るための保健福祉制度について説明できる。 |
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授業内容 /Course contents |
各回の講義内容は次のとおりである。ただし、社会情勢や履修者の習熟度などにより講義の順番や内容を変更することもある。 第1回 イントロダクション 第2回 飲酒のリスク 第3回 薬物乱用防止 第4、5回 感染症予防(1)、(2) 第6回 環境と健康 第7回 精神保健 第8回 健康づくり(1)食事 第9回 健康づくり(2)運動、休養 第10回 がん予防 第11、12回 生活習慣病予防(1)、(2) 第13回 高齢者の健康 第14回 プレコンセプションケア(ゲストスピーカー)※講師の都合で順番が変わる可能性がある 第15回 健康を支える社会保険制度 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
【事前学修】 ・事前学修資料等はmanabaに掲載する。授業前に資料を読み、不明な語句は調べておくこと。 【事後学修】 ・事後学習はmanabaに掲載する小テスト、レポートを用いて復習しておくこと。 |
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使用教材 /Teaching materials |
講義資料はmanabaに掲載する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
・事後学修小テスト(13回):39点-小テストの得点に応じた点数 小テスト80点以上→3点、70‐79点→2点、60‐69点→1点、60点未満→0点 ・小レポート課題(2回):16点 各8点ーテーマは運動、食事 ・試験:45点ー対面試験 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
試験、小レポート、事後学修小テストの得点を合計して評価する。 秀:90点以上 優:80~89点 良:70~79点 可:60~69点 不可:合計得点が60点未満 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
自分の健康状態に関心を持ち、理解を深めるために4月に実施する定期健康診断を必ず受診すること | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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