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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/01/31 現在

科目名/Subject 基礎ゼミナール 高橋 恭子
担当教員(所属)/Instructor 高橋 恭子 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 共通科目
開講学期/Semester 2023年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 5
対象所属/Eligible Faculty 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School
配当年次/Years 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office 高橋 恭子(保健管理センター1階 )
オフィスアワー/Office hours 高橋 恭子(平日9:00~17:00)
更新日/Date of renewal 2023/03/06
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
目的:本ゼミでは、課題に対して科学的な分析を行い、その結果を発表する技能の獲得を目的とする。健康に関するテーマを扱うことから履修を通じてより健康的な生活について理解し、自分自身の健康管理を行えるようになることも目指す。
方法:テーマを科学的に考察するために必要な情報を収集し、その結果を分析する。調査方法、調査結果の分析についてグループ討議を行い、その結果を資料にまとめ、発表・議論する。
達成目標
/Course Goals
本科目の履修を通して獲得が期待される能力・技能は以下のとおり。
・課題に対する調査方法を理解する
・質的分析方法について理解する
・与えられた課題について自分の考えを説明することができる
・調査や分析結果を基に発表資料を作成し、発表することができる
授業内容
/Course contents
今年度は「この先20年のwell-being(ウェルビーイング)」をテーマとする。自分の人生をイメージした時に、比較的近い将来(20年後までの間)にどのように行動することが、自分らしいwell-beingな人生を実現できるのかを考える。
第1回 イントロダクション
第2~4回 グループディスカッションにより、課題を見出す
第5~8回 課題解決に必要な情報の収集(外部講師による講義を含む)、課題解決策の検討
第9回 中間発表会
第10~13回 結果のまとめ方、発表様式の検討
第14~15回 結果のまとめと最終報告会
事前学修・事後学修
/Preparation and review class
事前学修
課題は毎回授業時間内に提示する。必要に応じて、ゼミナール前にmanabaでの提出を求めることもある。
事後学修
次回までの課題を授業内で提示する。また、授業内で不足と感じた内容、疑問点について調査し、まとめておく。
使用教材
/Teaching materials
必要な教材等については、授業の中で提示する。
成績評価の方法
/Grading
以下の項目の合計点で評価する
グループディスカッショ及び議論への参加 30点
情報収集と発表 30点
最終レポート 40点
成績評価の基準
/Grading Criteria
上記評価点の合計点により以下のとおりとする
秀:90点以上 
優:80~89点
良:70~79点
可:60~69点
不可:60点未満
履修上の注意事項
/Remarks
・履修人数を16人程度とし、希望者多数の場合は抽選による選抜を行う。
・原則欠席は認めないが、やむを得ず欠席する場合は事前に必ず連絡すること。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない/No
授業実施方法
/Method of class
①面接授業/Face-To-Face class
遠隔授業
/Online class
遠隔授業/Online class

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