科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 基礎ゼミナール 片桐 由喜 |
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担当教員(所属)/Instructor | 片桐 由喜 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | 片桐 由喜(1号館407室) |
オフィスアワー/Office hours |
片桐 由喜(随時。ただし、事前にメール(katagiri@res.otaru-uc.ac.jp) で訪問日時の約束をすること。) |
更新日/Date of renewal | 2023/02/15 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
授業の目的: 第一に主体的に学ぶ、つまり、自ら問題を抽出し、その背景を探る姿勢を体得すること、第二にそれについて他者の理解を得るために説得的な文章を作成し、発表する能力を身につけること目的とする。 授業の方法: 各自が問題点を見出し、それを報告し、履修者でこれに関して議論する。 |
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達成目標 /Course Goals |
・社会に内在する課題を見出せる。 ・その課題について、文献等を通し、調べることができる。 ・調べたことを文章にまとめ、報告できる。 |
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授業内容 /Course contents |
第1回 イントロダクション 第2回~第14回 履修者による報告 第15回 自身の報告を振り返り、講評・総括 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修: 新聞、図書、インターネットなどの媒体を通し、「議論したいこと」、「問題として取り上げるべきこと」を見出し、より、深めるために、関連情報を調べる。 事後学修: 報告を聞いた後で、自分なりに当該問題に関して考え、調べる。 |
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使用教材 /Teaching materials |
必要に応じで講義の中で指示する。 | ||
成績評価の方法 /Grading |
課題に対する調査の程度、文章・報告の精度、他の履修者の報告に対する質疑応答などをもとに評価 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(90〜100):十分に資料を収集し、自分で十分に考え、きわめて説得的な文章を作成し、秀でた報告ができる 優(80〜89):十分に資料を収集し、自分で十分に考え、相当程度、説得的な文章を作成し、優れた報告ができる 良(70〜79):資料を収集し、自分で十分に考え、ある程度、説得的な文章を作成し、良い報告ができる 可(60〜69):資料を収集し、自分で考え、説得的な文章を作成し報告ができる 不可(0〜59):資料を集めることができず、文章も報告も説得的ではない |
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履修上の注意事項 /Remarks |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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