科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 総合科目Ia(小樽学) |
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担当教員(所属)/Instructor | 醍醐 龍馬(商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 通年 |
開講曜限/Class period | 他 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年,2年,3年,4年 |
単位数/Credits | 2.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/03/08 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講義では「小樽」という地域に焦点を絞り、その成り立ちの経緯を多角的にアプローチし、現在の諸問題を考えます。講義では、学外からもゲストスピーカーを招聘し、歴史学や文学、憲法学、行政学、商学、生物学など各専門分野から「小樽」を語って頂きます。 | ||
達成目標 /Course Goals |
本講義では、地域への理解を深めるとともに、文理問わず幅広く学ぶことで学際的に物事を考える力を養います。特に新入生には、本授業を通して小樽の街やこの大学に少しでも親しみをもってらもらえればと思います。 | ||
授業内容 /Course contents |
第一部 小樽学事始め 第1回(8/21) 小樽学とは何か 第2回(8/21) 小樽商科大学の開学理念 第二部 小樽学概論-歴史と自然- 第3回(8/21) 小樽の歴史 第4回(8/22) 小樽の地質 第5回(8/22) 小樽の美術 第6回(8/22) 未定 第三部 戦後小樽の歩み 第7回(8/23) 未定 第8回(8/23) 高度経済成長時代の小樽 第9回(8/23) 小樽とナホトカの姉妹都市提携 第四部 小樽ゆかりの人々 第10回(8/24) 榎本武揚 第11回(8/24) 小林多喜二 第12回(8/24) 伊藤整 第五部 小樽の未来を考える 第13回(8/25) 未定 第14回(8/25) 小樽と地域ブランディング 第15回(8/25) 小樽における地方創生 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
夏期集中講義のためレポートの作成期間が短くなる。そのため、教科書は事前に読んで授業に臨むことが望まれます。 | ||
使用教材 /Teaching materials |
<教科書> 醍醐龍馬編『小樽学ー港町から地域を考える』(小樽商科大学出版会発行、日本経済評論社発売、2023年) ※本書は、2018年度から実施してきた本授業の内容を纏めたものです。本年度からは、各章を執筆したゲストスピーカーがこの教科書を使いながら授業します。 |
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成績評価の方法 /Grading |
①レポート 約70% (教科書及び授業内容を踏まえて課題に取組む) 教科書には本年度の授業では扱わないテーマも入っていますが、これらも踏まえて包括的に小樽のことを考えてもらいます。 ②出席点 約30% ②注意事項 ※公欠以外で3回以上欠席した場合は不可とします。 ※氏名しか記載されていないカードは出席扱いにしません。 ※コメントカードは自分自身で提出してください。 |
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成績評価の基準 /Grading Criteria |
単位取得には60点以上の得点が必要。 | ||
履修上の注意事項 /Remarks |
ゲストスピーカーの都合が2月末時点で確定しきらなかったため、授業日程の確定版に関しては後日manabaに掲示し初回のガイダンスで説明します。授業期間中に公欠(病欠、忌引き)を申請する場合は、必ず当日までに担当教員にメールで連絡すること。 | ||
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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