科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
科目名/Subject | 外国語コミュニケーションII(ドイツ語) |
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担当教員(所属)/Instructor | 杉浦 康則 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 共通科目 |
開講学期/Semester | 2023年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 4 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School,商学部夜間主コース/Faculty of CommerceNight School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2023/02/16 | ||
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
授業の目的: この授業は、ドイツ語Ⅰを履修している学生を対象にした補完的授業です。ドイツ語Ⅰで学習した文法を基礎として、コミュニケーション力をつけることを目的としています。毎回の授業で簡単な日常会話の練習を行うこと、そして対話文中心の教科書を用い、多くの対話表現に触れることで、コミュニケーション力を中心にドイツ語力を鍛えます。ドイツ語会話に自信をつけることで、ドイツ訪問への関心も高まることでしょう。 授業の方法: 毎回2、3個の日常会話の表現を練習します。一度学習した表現は、その後の授業時に何度も繰り返し練習することになります。最終的に40程度の質問とそれに対する回答が自然に身につきます。 教科書対話文の音声を聞き取り、意味をとらえた後、それを参考にした対話文を自由に作成・披露してもらいます。 新型コロナウィルスの今後の感染者状況によっては、対面授業以外の授業形態を取る可能性もあります。 |
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達成目標 /Course Goals |
この授業の達成目標は次の通りです。 ・間違いを恐れずにドイツ語で発話する度胸を身につけることができる。 ・日常会話表現を身につけることができる。 ・ドイツ語の基礎語彙や基礎文法が用いられた対話を聞き取ることができる。 ・ドイツ語の基礎語彙や基礎文法を用いて対話することができる。 ・ドイツ旅行、あるいは短期・長期留学に興味を持つことができる。 |
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授業内容 /Course contents |
各回の授業内容は次のとおりです。ただし,履修者の知識,習得度合に応じて授業の順番や授業内容を変更する場合があります。 1.Neu hier? 2.Mein Kurs 3.Lieblingstiere, Lieblingsdinge 4.Mein Tag 5.Hobbys 6.Meine Familie 7.Was kostet das? 8.Mein Zimmer 9.Das schmeckt gut 10.Meine Freizeit 11.Das sieht gut aus 12.Partys 13.Meine Stadt 14.Ferien 15.総括 |
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事前学修・事後学修 /Preparation and review class |
事前学修: ドイツ語Ⅰで学習した文法を基礎として、コミュニケーション力をつけるという目的を達成するため、毎回manabaで指定される対話文聞き取りの予習に必ず取り組んでくるようにしてください。(教科書の表紙の裏に、ドイツ語音声ダウンロードに関する案内があります。) 事後学修: 授業で学習した会話表現、対話文等を暗記し、会話に使用できるようにしましょう。この際にも、ダウンロードしたドイツ語音声を活用しましょう。 |
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使用教材 /Teaching materials |
『プリマ・プルス A1』 藁谷郁美他編、朝日出版社、2016 (¥2600) ISBN 978-4-255-25396-1 |
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成績評価の方法 /Grading |
中間試験(口頭・筆記:40点)、期末試験(口頭・筆記:60点)によって評価する予定です。口頭試験では日常会話表現の習熟度、筆記試験では教科書対話文の習熟度を測定します。また、特別な事情以外で5回以上欠席すると単位取得資格を失います。 | ||
成績評価の基準 /Grading Criteria |
総合点90%以上:秀 80〜89%:優 70〜79%:良 60〜69%:可 60%未満:不可 |
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履修上の注意事項 /Remarks |
ドイツ語に関する外国語コミュニケーションIIの単位を取得済みの場合、外国語コミュニケーションII(ドイツ語)の履修はできません。 また、履修希望者が多すぎれば履修制限を行うこともあります。 |
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実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない/No | ||
授業実施方法 /Method of class |
①面接授業/Face-To-Face class | ||
遠隔授業 /Online class |
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