シラバス参照
シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2024/01/31 現在 |
| 科目名／Subject | 外国語コミュニケーションＩＩ（韓国語） |
|---|---|
| 担当教員（所属）／Instructor | 權 恩熙(商学部) |
| 授業科目区分／Category | 昼間コース 共通科目 |
| 開講学期／Semester | 2023年度／Academic Year 後期／Fall Semester |
| 開講曜限／Class period | 金/Fri 4 |
| 対象所属／Eligible Faculty | 商学部／Faculty of Commerce |
| 配当年次／Years | 1年,2年,3年,4年 |
| 単位数／Credits | 2.0 |
| 研究室番号／Office | |
| オフィスアワー／Office hours |
| 更新日／Date of renewal | 2023/02/21 | ||
|---|---|---|---|
| 授業の目的・方法 ／Course Objectives and method |
■授業の目的 （１）専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育む。 （２）韓国語の文法と会話の基礎を習得する。 ■授業の方法 （１）新出学習事項の意味や機能、使用場面などについて、パワーポイントスライドや板書、資料等を利用して説明する。理解を手助けるために音声や映像資料なども取り入れる。 （２）基本練習(模倣・変形・応答練習など)の後、コミュニカティブな応用練習(ペアワークやグループワーク、ゲーム活動)を行う。 ※この授業はコミュニケーション能力の向上が最大の目的であるため、授業内では韓国語使用を基本とする。 |
||
| 達成目標 ／Course Goals |
（１）電話、約束と断りなどの日常生活に必要な会話と、郵便局、銀行などの公共施設の利用に必要な会話に参加できる。 （２）フォーマルな状況とカジュアルな状況における言葉の違いを理解し、場面に応じた適切な言葉を使い分けることができる。 ※難易度は韓国語Ⅰ-2と同じ(韓国語Ⅰ-2で扱わない文法も一部ある) |
||
| 授業内容 ／Course contents |
01）第17課 期間 언제부터 그 회사에서 일하셨습니까? (-부터 -까지,-기 전에) 02）第18課 約束 그럼 5시 반에 극장 앞에서 만납시다 (-ㄴ 후에, -ㅂ시다) 03）第19課 趣味 하숙집에서 살기 때문에 요리를 하지 않습니다 (-지 않다, -기 때문에) 04）第20課 好み 무슨 운동을 좋아합니까? (무슨, 안-) 05）第21課 旅行話 여행이 재미있었어요? (-하고, -아/어요) 06）第22課 旅行地で 우리 내일 뭐 할까요? (-ㄹ까요?, -고) 07）第23課 計画 졸업 후에 취직하려고 해요 (-려고 하다, -고 싶다) 08）第24課 電話 지금 가고 있어요 (-고 있다, 그래서) 09）第25課 招待 히로미 씨도 올 수 있어요? (-ㄹ 수 있다, -ㄹ까요?, 그런데) 10）第26課 断り 죄송해요. 저는 가지 못해요 ('으' 불규칙, -지 못하다, 못-) 11）第27課 プレゼント 제 생일에 누나한테서 받았어요 (-에게(한테),-에게서(한테서), -만) 12）第28課 交通手段 저는 보통 지하철로 와요 (ㄷ불규칙, 쯤, -으로①) 13）第29課 道探し 7번 출구로 나가세요 (-으로②, -면) 14）第30課 帰国 인삼이나 김을 선물해요 (-이나, -거나) 15）総まとめと復習、発表 |
||
| 事前学修・事後学修 ／Preparation and review class |
＜事前学修＞ （１）前回の授業の復習内容を確認し、自分の言語習得程度チェックする。 （２）教材のCD(又は音声ファイル)を利用し、テキスト本文の読み練習をする。 （３）新出単語の発音と意味を調べる。 ＜事後学修＞ （１）授業内容を復習し、課された課題を解いて提出する。 （２）習った課の決まり文句や会話部分のCD(又は音声ファイル)を良く聞いて練習しておく。 （３）授業中に学んだ単語の単語帳を作成して整理しておく。 |
||
| 使用教材 ／Teaching materials |
『カナタKOREAN初級１』（国書刊行会） ISBN-10 : 4336056773 ISBN-13 : 978-4336056771 ※韓国語Ⅱ(2年生の授業)の教材である『カナタKOREAN初級2』に先行する内容 ※「外国語コミュニケーションⅠ(韓国語)」では上記の教材の前半を、「外国語コミュニケーションⅡ(韓国語)」では後半を扱います。 |
||
| 成績評価の方法 ／Grading |
定期試験40%、口頭試験(発表等) 30％、平常点(積極性、予・復習の有無、課題の提出等) 30% | ||
| 成績評価の基準 ／Grading Criteria |
秀（90~100点）、優（80~89点）、良（70~79点）、可（60~69点）、不可（59点以下） ※4回以上正当な理由なく欠席した場合、成績評価の対象外とする。(「定期試験欠席届」の実施要項に該当する要件は「欠席」扱いとしない) |
||
| 履修上の注意事項 ／Remarks |
※ 韓国語Ⅰは「文法」中心、外国語コミュニケーション(韓国語)は「会話」中心のクラスです。 ※ この授業は基本的に100%韓国語で授業を行い、授業内では韓国語のみを使用することが求められます。 ※「韓国語Ⅰ-1」又は「外国語コミュニケーションⅠ(韓国語)」を既修した韓国語能力を持つことが参加の基準ですが、その他については相談に応じます。 ※ 韓国語に関する「外国語コミュニケーションⅡ」、「韓国語ⅡA-2」「韓国語ⅡB-2」「上級外国語Ⅰ~Ⅳ(韓国語)」の単位を取得済みの場合、この科目は履修できません。「韓国語Ⅰ-2」との同時履修は可能です。(自分が履修できるか判断が難しい場合はkwon@res.otrau-uc.ac.jpまで相談のメールをください) |
||
| リンク先ホームページアドレス ／URL of syllabus or other information |
※教科書の音声データ https://www.kokusho.co.jp/sound/9784336056771/ |
||
| 実務経験者による授業 ／Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない／No | ||
| 授業実施方法 ／Method of class |
①面接授業／Face-To-Face class | ||
| 遠隔授業 ／Online class |
|
||
| 追加情報 ／Additional information |
|
||
|
シラバス作成のためのガイドラインに従って作成した ／made this syllabus according to the guidelines |
はい/YES |
| No. | 回（日時） ／Time (date and time) |
主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 ／Methods and contents |
備考 ／Notes |
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||