科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 市場システム論I |
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担当教員(所属)/Instructor | 長村 知幸(商学部) |
授業科目区分/Category | 夜間主コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 水/Wed 7 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年,3年,4年 |
単位数/Credits | 2.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/26 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
授業の目的:本講義では市場と顧客に関する基本的な理論、実例などを学習することを目的とする。 授業の方法:原則講義形式で授業を進め、市場と顧客の基本となる理論と実践について理解を深める。 |
達成目標 /Course Goals |
本講義の達成目標は次のとおりである。 ・市場システムとは何かを自らの言葉で説明できる。 ・市場システムがなぜ必要なのかを自らの言葉で説明できる。 ・市場システムに関連する基礎用語について理解、説明できる。 ・市場システムの事例について、自らの分析と解釈が述べられる。 |
授業内容 /Course contents |
本講義内容は以下のとおりである。ただし、講義の順番や講義内容を変更する場合がある。 第1回 イントロダクション 第2回 市場システム論の意義 第3回 製品戦略 第4回 プロモーション戦略 第5回 マーケティングの基本概念 第6回 ブランド戦略 第7回 顧客理解・関係のマネジメント 第8回 社会的責任のマネジメント 第9回 サービス・マーケティング 第10回 価格戦略 第11回 流通チャネル戦略 第12回 戦略的マーケティング 第13回 営業戦略 第14回 新製品開発戦略 第15回 総括:市場システム論のまとめ |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
事前学修:授業計画および授業方法に記載されているキーワードについて事前に調べておくこと。新聞記事、雑誌、テレビなどに常に興味を持ち、キャッチアップしておくこと。 事後学修:講義内容を復習しておくこと。本を読むなどして理解を深めること。 |
使用教材 /Teaching materials |
随時、資料を配布する。 |
成績評価の方法 /Grading |
期末試験、授業内課題レポート、授業態度(出席状況等含む)で総合評価する。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:特に優秀な成績。 優:優れた成績。 良:本講義の要求を満たす成績。 可:合格と認められる最低の成績。 |
履修上の注意事項 /Remarks |
授業情報はmanabaを通じて配信するため、定期的にmanabaを確認できる状態にしておくこと。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する |
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
地方創生担当主幹として清水町役場企画課に2年間勤務。清水町総合戦略の策定および各政策の実施を担当。本講義では地方公務員の実務経験をもとに講義を行う。 |
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
地方創生担当主幹として清水町役場企画課に2年間勤務した経験から講義を行う予定である。 |