科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 三谷 和史 4年ゼミ |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 三谷 和史 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | 三谷 和史(455) |
オフィスアワー/Office hours |
三谷 和史(mit@mit-s.otaru-uc.ac.jp までメールにて連絡のこと. ) |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
---|---|
授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
・インターネットを用いたコミュニケーションに関する研究 ・コンピュータネットワークに関する研究 ・プログラミング言語とその処理系 ・モノのインターネット(IoT)に関する基礎研究 ・セキュリティ人材関連分野 その他,関連するテーマであれば,ある程度の希望は採り入れる. |
達成目標 /Course Goals |
各自のテーマに沿った卒業論文の作成を通じて,自分で問題を解決する能力を陶冶する. |
授業内容 /Course contents |
プレゼミ 本や論文を読み文章にまとめて他人に説明し,適切な質疑応答ができることがゼミに参加する上での必要事項である.また、説明のためにプレゼンテーションツールを使いこなすことも必須であり,ゼミ所属が決定した時点から3年次になるまでにこれらを4回程度プレゼミとして行なう. 3年次:テキストの輪読と演習 ゼミ生の興味に沿ったアルゴリズム系やプログラミング系のテキストを使って輪講と演習を行う.最近選択した言語等はC++, OCaml (関数型言語), Java,モデリング言語Alloy,LISPの1つであるscheme,pythonを使ったDeep Learningである.現在の3年生はVisual Studioを用いたC++のプログラミングを学んでいる.少人数の場合,Raspberry Pi等のハードウェアを使った実習も考えている. . 4年次:テーマに沿った卒業論文の作成指導 学生のモティベーションを維持するため,基本的に卒業論文のテーマは学生自身で決めることとしている.そのため,オリジナリティを持った主張のできるタネを沢山持ってきて,そこから卒業論文に最も相応しいものを選択・指導していくので,沢山のタネを持って来るべく社会や技術に関心を常に向けておく必要がある. |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
発表用のppt等の準備やプログラムの作成,文献等の精読が必要である. |
使用教材 /Teaching materials |
適宜指示する. |
成績評価の方法 /Grading |
ゼミへの参加態度と卒業論文に基づいて評価を行う. |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
評価基準は社会情報学科標準成績評価基準に従う. |
履修上の注意事項 /Remarks |
・原則として社会情報学科所属であること ・原則として情報,ソフトウェアに関する科目を履修中,または履修済みであること ・部活,サークル,アルバイト等で勉学を疎にすることがないこと ・昼間コース社会情報学科 研究指導募集手続を参照のこと |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |