科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 菅沼 真也子 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 菅沼 真也子 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/22 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
3年次に引き続き、刑法総論および刑法各論の諸問題について、判例をベースにして学修し、刑法に関する理解を深める。 また、3年次のゼミで培った、文章を正確に理解する能力、人が理解しやすい文章を書く能力、与えられた問題を解決する能力、周囲を納得させ、自分の考えを適切に伝えることができる能力をさらにブラッシュアップさせ、かつそれを卒業論文に活かせるように指導する。 |
達成目標 /Course Goals |
論理的思考力、説得的な説明能力、文章構成力を社会でも活かせるものにできるようにする。 論理的な卒業論文を完成させる。 |
授業内容 /Course contents |
4年次も適宜検察・弁護に分かれた討論を実施する。それと並行して、適宜卒論指導、および進捗状況の報告を行う。 長期休暇期間には、集中ゼミないし合同ゼミ、および刑事施設参観等を実施する予定である。 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
学修方法については初回のゼミで指導する。 |
使用教材 /Teaching materials |
基本的にはテキストは使用しないので、自分の読みやすい教科書を1冊用意すること。六法は必ず毎回持参すること。 |
成績評価の方法 /Grading |
出席回数と報告内容、及び成績評価の基準に記載の事項を総合的に評価して判断する。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
刑法の基本的な学修事項に対する理解度、議論への参加度、事前学修の充実度を踏まえて、秀(90〜100)、優(80〜89)、良(70〜79)、可(60〜69)で評価する。 |
履修上の注意事項 /Remarks |
初回のゼミで今後のゼミの進め方について説明するので、初回は必ず出席してください。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |