科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 松家 仁 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 松家 仁 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
「自ら目標を設定し、課題を見つけ、資料を集め、研究する」 これができるようになることを主眼に置き、そのための手段として経済史に関するテーマで学生が卒業論文を書けるようになることを目標としています。 |
達成目標 /Course Goals |
自分でテーマを設定し、プレゼンテーションを行います。その中で単に知識の獲得のみならず、また情報を発信する手段、方法、能力などを身に着けることを期待しています。 |
授業内容 /Course contents |
卒業論文の題材については、学生の希望を優先してきており、これまでの卒業論文の課題としては、経済学科にある歴史ゼミとして、地方や中央の銀行・金融史や企業史、産業史など、自分の職業選択に関連するテーマを中心に比較的自由に認められています。 現在までのところ、前半は読書会、後半は発表・報告を中心にゼミナールは運営されてきていますが、この点についても学生の希望を優先する予定です。 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
ゼミは、個人ないしはグループでの発表となるので、2時間程度の事前学習・発表準備が必要となります。 |
使用教材 /Teaching materials |
教科書・参考書は指定しません。 資料は、パワーポイントを用いて授業中に提示します。 |
成績評価の方法 /Grading |
卒業論文としての形式が守らているか(不正はないか、引用方法は正しいかなど)に加えて、十分な独自性のある研究内容を含んでいるかどうかを基準としています。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
卒業論文の最低ページ数はA4で60枚です。それ以下の卒論は評価しません。 |
履修上の注意事項 /Remarks |
特に求めているのは読書が好きな人です。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |
備考 /Notes |
ゼミナール紹介本を参照してください。 |