科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 柴山 千里 4年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 柴山 千里 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 4 , 火/Tue 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 4年 |
単位数/Credits | 12 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/08 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
1.自由貿易に関するテキストをレポーター方式で報告してもらい、議論により理解を深める。 2.自ら研究テーマを選び、経済学を応用して2万字以上の卒業論文を作成する。 |
達成目標 /Course Goals |
ゼミでの活動に関しては、合同ゼミであるため、3年生に範を示す良い議論とコメントを行い、3年生を成長させる指導を行う4年生であること。 卒論に関しては、テーマに関する先行研究を踏まえ、データ、資料、経済学の理論・実証研究を用いて、客観的・論理的に分析し、結論を導き出し、論文として纏めること。 |
授業内容 /Course contents |
1..レポーター方式でテキストを読み議論をすることで理解を深める。 2.卒業論文のテーマを選定し、文献を渉猟して先行研究のサーベイをし、自分のテーマを理論的・実証的に分析して纏め、論文の構成を考え、執筆する。 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
事前学修:事前にテキストを読み、ゼミの中で有益な議論が出来るように他の文献も調べつつ準備を行う。 事後学修:ゼミ内での議論を踏まえ、後の研究に活かす資料とするために自分の考えをまとめておく。 |
使用教材 /Teaching materials |
椋寛著『自由貿易はなぜ必要なのか』有斐閣、2020年 他 |
成績評価の方法 /Grading |
12月20日(火)までに最低4回はゼミで報告し、 そのうち 10月末までに卒論テーマについて少なくとも1回報告 11月中に、そこから進んだ状態で少なくとも1回報告 12月中に、そこからさらに進んだ状態で少なくとも1回報告 および 12月25日23時59分までに最低1万字を書き、 1月の中に、少なくとも1回オンライン上で指導を受け、 1月31日(火)までに教務課に卒論を提出した者 (ただし、報告者は当日お昼までに報告内容をmanabaのレポートにアップする) は、60点を付与する。上記条件を満たさなかった者は、60点未満の成績を付与す さらに、論文の体裁と内容、ゼミへの貢献を総合的に判断して、それ以上の点数を付加する。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
経済学科の統一基準に従います。 秀(100~90):講義内容について秀でた理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について秀でた分析をすることができる。 優(89~80):講義内容について優れた理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について優れた分析をすることができる。 良(79~70):講義内容について良い理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済分析について良い分析をすることができる。 可(69~60):講義内容について理解力を有し、経済理論を応用して、さまざまな経済分析について分析をすることができる。 不可(59~0):講義内容について十分な理解力を持たず、経済理論を応用して、さまざまな経済問題について分析をすることができない。 |
履修上の注意事項 /Remarks |
細かい指導ルールや有益な情報は、manabaの柴山ゼミナールのコースニュースに上げるので、リマインダーをオンにし、まめに閲覧すること。 |
リンク先ホームページアドレス /URL of syllabus or other information |
https://www.otaru-uc.ac.jp/~chisato/JV.html |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |