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授業情報/Course information

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科目名/Subject 國武 英生 3年ゼミ
担当教員(所属)/Instructor 國武 英生(商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  前期/Spring Semester
開講曜限/Class period 木/Thu 4,木/Thu 5
対象所属/Eligible Faculty 企業法学科
配当年次/Years 3年,4年
単位数/Credits 0.0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/03/02
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
本演習は、個別的労働関係に関する労働判例を多面的に検討することにより、(1)判決文の理解能力、(2)法的解釈能力、(3)議論の厳しさと楽しさなどを自分のものにし、自立した判断能力を養うことを目指す。労働法の基礎を学びつつ、社会や企業で通用するプレゼンテーション能力、問題解決能力、対人折衝能力の基礎を養うことにしたい。
達成目標
/Course Goals
労働法の基本的論点を学ぶとともに、ゼミで必要となるプレゼンテーション能力、問題解決能力、対人折衝能力を養う。
授業内容
/Course contents
労働判例の検討を中心に行う。スケジュール等は開講時に示す。
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
【事前学修】
対象となる裁判例について、各自が役割分担のもとで準備、考察を進める。受講生同士で協力し、互いに知恵をだしながら準備することが求められる。

【事後学修】
ゼミで検討した内容について、教科書等で内容を確認するとともに、残された課題について各自で記録し蓄積していく。
使用教材
/Teaching materials
・國武英生『雇用社会と法』(放送大学教育振興会、2021年)
・菅野和夫『労働法〔第12版〕』(弘文堂、2019年)
・村中孝史・荒木尚志編『労働判例百選〔第10版〕』(有斐閣、2022年)

六法は必ず持参すること。
その他については開講時に示す。
成績評価の方法
/Grading
受講状況、課題への取り組み、プレゼンテーション等を勘案して評価を行う。
成績評価の基準
/Grading Criteria
・法律上の諸問題に関心を持ち、与えられた課題に積極的に取り組むことができるか
・与えられた課題について、口頭や文章でわかりやすくプレゼンテーションできるか
・他者と協力して課題に取り組み、議論をしながら理解を深めることができるか

上記基準について特に秀でている者を「秀」、上記基準を十分に満たす者を「優」、上記基準を一応満たす者を「良」、上記基準をぎりぎり満たす者を「可」、上記基準を満たさない者を「不可」とする。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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