科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 石井 孝和 3年ゼミ |
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担当教員(所属)/Instructor | 石井 孝和 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 木/Thu 4 , 木/Thu 5 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 0 |
研究室番号/Office | 石井 孝和(4号館3階 353号室) |
オフィスアワー/Office hours | 石井 孝和(随時(ただし、事前にメールでアポイントメントを取ること)) |
更新日/Date of renewal | 2022/02/15 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
近年、会計基準の国際的な統合が進む中で、我が国の会計基準も国際的な会計基準との差を縮めるように会計基準の新設や改正が毎年のように行われている。しかし、現行の会計制度の妥当性や有用性に関しては賛否様々な議論が交わされており、理論的・実証的な検証が続いている。本ゼミでは、会計制度におけるテーマごとの論点についてゼミ内で討論することにより、会計制度のあるべき姿を検討するための論理的思考力を身に付けることを目的とする。 |
達成目標 /Course Goals |
会計制度の構造や論理を理解したうえで、その制度的論点を把握し、論理的に整理・検討することができる。 |
授業内容 /Course contents |
毎回のゼミにおいてテキストの輪読を行うことにより現行の会計制度に関する基本的な知識を習得するとともに、ゼミ内でのディスカッションを通してあぶりだされた制度上の論点から各自が興味を持ったテーマを見つけ出し、4年次における卒業論文の執筆に繋げる。 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
事前学修: 報告担当者は事前に割り振られたテキストの担当箇所についてのレジュメを作成すること。それ以外の履修者はテキストの該当箇所を熟読し、疑問に思った点や議論の余地があると思われる点を書き出しておくこと。 事後学修: ゼミ内で議論の対象となった論点についてさらに調査・分析を加えて自らの考えをまとめること。 |
使用教材 /Teaching materials |
ゼミ開講時までに指定する。 |
成績評価の方法 /Grading |
報告内容およびディスカッションへの貢献度をもとに総合的に評価する。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(90~100点):会計制度の現状について評価・分析するための秀でた能力を有している。 優(80~89点): 会計制度の現状について評価・分析するための優れた能力を有している。 良(70~79点): 会計制度の現状について評価・分析するための一定程度の能力を有している。 可(60~69点):会計制度の現状について評価・分析するための最低限の能力を有している。 不可(59点以下):会計制度の現状について評価・分析するための十分な能力を有していない。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |