科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 組織情報論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 阿部 孝太郎 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/03/08 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
社会・組織における知識や情報の流通・創造について、学際的に学ぶ。(コンピュータ上の情報は、あくまで情報の一部に過ぎない。理科系的部分は極力抑える予定) |
達成目標 /Course Goals |
コラボレーションの理論を学ぶと共に、実際にグループワークを通じて、それがいかなるものか体得してもらう。 |
授業内容 /Course contents |
第1回目:オリエンテーション 第2-3回目 組織論の基本 第4回目 コラボレーションの学際的研究 第5回目 リードユーザー論 第6回目 クラウドソーシング 第7回目 ナレッジ・マネジメント 第8-10回目 コラボレーション等事例 第11-15回目 ITと組織構造 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
基本的に、受講後に、復習と自主的な発展学習(講義で提示した参考文献等)が必要となる。 |
使用教材 /Teaching materials |
西垣通『集合知は何か』(中公新書)、ジェフ・ハウ『クラウド・ソーシング』(早川新書)、J. スロウィッキー 『みんなの意見は案外正しい』(角川文庫)、山口周『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』(光文社新書)、畑村洋太郎『失敗学のすすめ』(講談社文庫)ほか、適宜紹介する。 |
成績評価の方法 /Grading |
グループによるレポートがメイン。その他、グループによる演習や話し合い等がある。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従う.レポートに関しては、独創性や授業の理解度が主な採点要素となる。 |
履修上の注意事項 /Remarks |
履修者数により、参加型演習を行えない場合がある。 オリエンテーション時に、充填してほしい内容について希望を聞く予定(たとえば意思決定の失敗や組織文化など)。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |