科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 計画数学II |
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担当教員(所属)/Instructor | 片岡 駿 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
<目的> ・微分法に関する基本的な知識を習得する. ・微分法を用いた最適化問題の解法を学ぶ. <方法> ・授業は講義形式で行い,基本的に板書によって進める. ・ほぼ毎回の授業でミニテストを実施し講義内容の理解を促す. ・授業内容に関するレポート課題を課す. |
達成目標 /Course Goals |
・微分の意味を説明できる. ・微分の基本的な計算できるようになる. ・微分法を用いた最適化問題の解法を説明できる. |
授業内容 /Course contents |
1.世の中の実問題と最適化問題 2.微分と基本的な関数の導関数 3.導関数の計算公式 4.高階微分と高階導関数 5.テイラーの定理 6.関数の極大・極小と微分の関係 7.勾配法 8.バリア関数法 9.偏微分と高階偏微分 10.多変数関数のテイラーの定理 11.多変数関数の極大・極小と偏微分の関係 12.多変数関数での勾配法 13.多変数関数でのバリア関数法 14.ラグランジュの未定乗数法 15.まとめ |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
<事前学習> 講義資料に目を通しておくこと <事後学習> 講義資料・ノートを読み直し,講義内容を説明できるようになること. |
使用教材 /Teaching materials |
講義資料をmanabaを用いて配布する. |
成績評価の方法 /Grading |
期末試験・レポート・ミニテストの成績から評価する. 以下の基準で評価を行い,最も評価の高いものを最終成績として採用する. (1)期末試験(100%) (2)期末試験(70%)+レポート(30%) (3)期末試験(50%)+レポート(30%)+ミニテスト(20%) |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
社会情報学科標準成績評価基準に従う. |
履修上の注意事項 /Remarks |
ミニテストはmanabaを用いて実施するため,スマートフォン等のmanabaに接続できる端末を毎回用意すること. |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |