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授業情報/Course information

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科目名/Subject 流通システム論
担当教員(所属)/Instructor 伊藤 一 (商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 学科別専門科目
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 金/Fri 5
対象所属/Eligible Faculty 商学部/Faculty of Commerce
配当年次/Years 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/03/02
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
現代の流通・マーケティングの事例をとりあげながら、その課題を理解し、マーケティングと流通の基礎知識を理解させ実践させることを目的とする。
授業の形式はオンディマンド教材による遠隔授業を実施する(パワーポイントに音声をつけたもの)。manabaに教材を一定期間公開するのでそれを受講すること。
達成目標
/Course Goals
・流通・マーケティング活動の内容を理解し企業組織の対応を習得すること
授業内容
/Course contents
第1回 イントロダクション
第2回 マーケティングの事例
第3−4回 マーケティング理論とその解説
第5回 流通事例(消費財流通)の解説 化粧品流通の基礎
第6回 流通事例(消費財流通)の解説 化粧品流通の組織形態
第7回 流通事例(消費財流通)の解説 化粧品の商品開発
第8回 流通事例(消費財流通)の解説 PB流通について
第9回 流通事例(消費財流通)の解説 PBの製品開発
第9回 流通事例(消費財流通)の解説 小売業のPBの製品市場戦略
第10−14回 流通事例(産業財流通)の解説 
第15回 まとめ
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
(事前学習)提示したテキストの担当内容を読み込み、課題テーマについて各自が検討し、講義内容が理解できるよう自らの意見をまとめる。
(事後学習)
・各自の意見と授業内容との違いを検討し問題意識を醸成する。
使用教材
/Teaching materials
流通論の基礎(第3版)住谷宏編著 中央経済社
成績評価の方法
/Grading
数回実施する小テストと期末試験の結果を総合的に評価する。
成績評価の基準
/Grading Criteria
秀:成績が100点~90点
流通・マーケティングの知識を十分に理解し、関連知識と技術を十分に身に付けて、実践的応用ができるまで内容を習得し、政策の策定を十分行える。

優:成績が89点~80
流通・マーケティングの知識を十分に理解し、関連知識と技術を十分に身に付けている。応用するための視点を理解している。
良:成績が79点~70点
流通・マーケティングの知識をよく理解し、関連知識と技術を身に付けている。

可:成績が69点~60点
流通・マーケティングの知識を理解し、関連知識と技術を身に付けている。

不可:成績が59点以下
流通・マーケティングの知識の理解が不十分で、関連知識と技術を十分に身についていない。
実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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