科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 流通システム論 |
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担当教員(所属)/Instructor | 伊藤 一 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部/Faculty of Commerce |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/03/02 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
現代の流通・マーケティングの事例をとりあげながら、その課題を理解し、マーケティングと流通の基礎知識を理解させ実践させることを目的とする。 授業の形式はオンディマンド教材による遠隔授業を実施する(パワーポイントに音声をつけたもの)。manabaに教材を一定期間公開するのでそれを受講すること。 |
達成目標 /Course Goals |
・流通・マーケティング活動の内容を理解し企業組織の対応を習得すること |
授業内容 /Course contents |
第1回 イントロダクション 第2回 マーケティングの事例 第3−4回 マーケティング理論とその解説 第5回 流通事例(消費財流通)の解説 化粧品流通の基礎 第6回 流通事例(消費財流通)の解説 化粧品流通の組織形態 第7回 流通事例(消費財流通)の解説 化粧品の商品開発 第8回 流通事例(消費財流通)の解説 PB流通について 第9回 流通事例(消費財流通)の解説 PBの製品開発 第9回 流通事例(消費財流通)の解説 小売業のPBの製品市場戦略 第10−14回 流通事例(産業財流通)の解説 第15回 まとめ |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
(事前学習)提示したテキストの担当内容を読み込み、課題テーマについて各自が検討し、講義内容が理解できるよう自らの意見をまとめる。 (事後学習) ・各自の意見と授業内容との違いを検討し問題意識を醸成する。 |
使用教材 /Teaching materials |
流通論の基礎(第3版)住谷宏編著 中央経済社 |
成績評価の方法 /Grading |
数回実施する小テストと期末試験の結果を総合的に評価する。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀:成績が100点~90点 流通・マーケティングの知識を十分に理解し、関連知識と技術を十分に身に付けて、実践的応用ができるまで内容を習得し、政策の策定を十分行える。 優:成績が89点~80 流通・マーケティングの知識を十分に理解し、関連知識と技術を十分に身に付けている。応用するための視点を理解している。 良:成績が79点~70点 流通・マーケティングの知識をよく理解し、関連知識と技術を身に付けている。 可:成績が69点~60点 流通・マーケティングの知識を理解し、関連知識と技術を身に付けている。 不可:成績が59点以下 流通・マーケティングの知識の理解が不十分で、関連知識と技術を十分に身についていない。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |