科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | マクロ経済学 |
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担当教員(所属)/Instructor | 水島 淳恵(商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 学科別専門科目 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3,木/Thu 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部 |
配当年次/Years | 2年,3年,4年 |
単位数/Credits | 4.0 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/14 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
「マクロ経済学」は「ミクロ経済学」とならんで、経済学の基本的な科目であり、金融論・国際経済学・財政学などの応用分野の理論的基礎を提供します. 講義では、標準的なマクロ経済学について講義します. |
達成目標 /Course Goals |
マクロ経済学の基本的な分析ツールを身につけ、現実のマクロ経済問題を論理的に考える能力を習得することを目的とします. |
授業内容 /Course contents |
1.マクロ経済学の基本的な考え方 2.経済活動の水準を測る 3.GDP決定メカニズム 4.家計の消費 5.投資 6.貨幣需要と貨幣供給 7.乗数理論とIS-LM分析 8.AD-AS分析 9.経済政策 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
事前学修 教科書の該当箇所をよく読んでおくこと 事後学習 関連する演習問題をとくこと |
使用教材 /Teaching materials |
教科書 二神孝一・堀敬一著「マクロ経済学」有斐閣 演習問題 公務員試験 新スーパー過去問ゼミ6 マクロ経済学 資格試験研究会 参考書 グレゴリー・マンキュー「マクロ経済学第1巻・第2巻」東洋経済新報社 北坂真一著「マクロ経済学・ベーシック」有斐閣ブックス 福田慎一・照山博司「マクロ経済学・入門・有斐閣アルマ |
成績評価の方法 /Grading |
定期試験(中間・期末) |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
経済学科標準基準に基づき評価 |
履修上の注意事項 /Remarks |
*「経済学入門Ⅰ」・「経済学入門Ⅱ」・「経済数学」・「ミクロ経済学」を履修済みであること、または同時に履修することが望ましい. *講義では数学の知識を前提として講義をすすめます. *必要な数学(微分・積分・級数等)について各自学習しておいてください. |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |