科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 中国語I-1(I-1e) |
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担当教員(所属)/Instructor | 谷内哲治 (商学部) , 楊 志剛 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 木/Thu 1 |
対象所属/Eligible Faculty | 商学部昼間コース/Faculty of CommerceDay School |
配当年次/Years | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/24 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
中国語は日本中で接することができる、国内需要のきわめて高い外国語です。ですから、観光客や留学生のほか、アルバイト先の中国人を相手として、すぐに使える単語や簡単な会話表現を少しずつ、着実に習得してもらいます。ただし、「中国語の学習は発音に始まり発音に終わる」と言われるほど、正しい発音の習得が重要です。不正確な発音では、通じないからです。そこで複雑な文法を学習するよりも、簡単な単語や文をきちんと中国語で発音できるようになることを目標とします。そのために、一人一人の発音練習や相互の会話練習、PCやWebも使い練習してもらいます。 |
達成目標 /Course Goals |
ピンイン(発音記号)に従って単語を正しく発音できること。常用語句を用いて、簡単な文を作って発言をしたり、相手の発言を聞き取って応答できること。文の内容は、自分の動作や感情、所在や持ちものについてです。 |
授業内容 /Course contents |
1回目 ガイダンス 発音篇(1) 1.声調 2.単母音 3.複母音 2回目 発音篇(2) 4.子音(1) 5.子音(2) 6.子音(3) 3回目 発音篇(3) 7.-nと-ng 8.声調の組み合わせ 9.軽声 4回目 発音篇(4) 10.声調の変化 11.アル化 5回目 第一課 「你好」文法 1.人称代名詞 2.「是」の文 3.「吗」疑問文 6回目 第一課 会話と練習 宿題 短文精読と家庭練習:「自我介绍」 7回目 第二課 「这是什么?」文法1.指示代名詞(1)2.疑問詞疑問文3.「的」 8回目 第二課 会話と練習 宿題 短文精読と家庭練習:「大山的房间」 9回目 まとめとテスト 10回目 第三課 「你去哪儿?」 文法 1.動詞述語文 2.「所有」の有 3.指示代名詞(2) 11回目 第三課 会話と練習 宿題 短文精読と家庭練習:「便利店」 12回目 第四課 「你要几个?」 文法 1.形容詞述語文 2.量詞 3.「几」と「多少」 13回目 第四課 会話と練習 宿題 短文精読と家庭練習:「全家照」 14回目 第五課 「你星期几打工?」文法1.時間詞 2.時量詞 3.反復疑問文 15回目 第五課 会話と練習 宿題 短文精読と家庭練習:「踢足球」 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
一にも二にも重要なのは復習です。既習の単語を教科書を見ずに正しく発音できるよう、音声を利用して身につけてください。 |
使用教材 /Teaching materials |
『さぁ、中国語を学ぼう! 会話・購読』 竹島 毅・趙 昕 著 白水社 |
成績評価の方法 /Grading |
提出物(宿題や小テスト)と試験で評価し、出席率も勘案します。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀評価:学習した内容をほぼ完全に理解し応用できる。 優評価:学習した内容を十分に理解し応用できる。 良評価:学習した内容をおおむね理解し応用できる。 可評価:学習した内容の基本を理解し応用できる。 |
履修上の注意事項 /Remarks |
中国語の学習に役立つ参考書やweb辞書、HP、アプリなどを適宜紹介しますので、積極的に利用してください。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |