科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 英語IIA3(E243A3) |
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担当教員(所属)/Instructor | 高橋 優季 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 前期/Spring Semester |
開講曜限/Class period | 金/Fri 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/02/14 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
本講義では、3作品の映画を英語学習上の総合教材とします。作品ごとに異なるテーマ、エンターテインメント、ビジネス、スポーツを扱っており、それらを視聴しながら各分野における人々の葛藤や成長、人生の選択、成功や挫折を通して英語の4技能(読む、書く、話す、聞く)を伸ばします。 |
達成目標 /Course Goals |
本講義の実践的な面として、各回である程度まとまった分量の英文パッセージの読解、進出単語の確認、内容把握、英語表現と文法、英語表現をそれぞれのトピックごとに取り扱っていきます。そのため多角的なアプローチによって英語のスキルを身に付けて行くことを目指します。これらを的確にこなすため、英文はリスニングの形でも繰り返し聞いて耳でなれるようにも工夫していきます。 |
授業内容 /Course contents |
教科書の流れに沿って、以下の作品の視聴と関連学習を5週ごとに進めていきます。 1~5週目 『ボヘミアン・ラプソディ』 6~10週目 『マイ・インターン』 11~15週目 『マネーボール』 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
[事前学習] 予習は絶対必要。予め授業で扱うと決められたテキストや資料を、まずは自分で読んで内容を把握してくること。分からない単語なども全て調べてくる。 [事後学習] 各自で復習する。授業のなかで受けた説明をもとに、文法的理解として不足だった部分を見直すことが重要。新しく覚えた単語やフレーズなども、発音と共に繰り返し見て書き取り直し、声に出して読み直すことで知識として定着させる。 |
使用教材 /Teaching materials |
以下の教科書を購入していただきます。 塩見 佳代子、宮林 賀奈子、Matthew Coomber 著 『Active English through Movies - アクティブ・ラーニング型 英語でまあなぶ英語4技能』 金星堂(2021年)、2,000円。 |
成績評価の方法 /Grading |
期末試験 (60%) レポートなど定期的な課題提出(40%) |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
AA(秀)90~100 A (優)80~89 B (良)70~79 C (可)60~69 D (不可)0~59 |
履修上の注意事項 /Remarks |
授業には全体の三分の二相当は出席してください。三分の一欠席すると不可ということです。(公欠、病欠などの相談は応じます) 授業開始より20分以上後の入室は遅刻とみなします。遅刻3回で欠席一回分としてカウントします(やむを得ない理由で遅れた場合は事後報告で良いので説明してください)。 授業中に無断で教室を出入りしないでください。 寝ないでください。 辞書はできるだけ持参しましょう。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当しない |