科目一覧へ戻る | 2022/04/06 現在 |
科目名/Subject | 英語IIA1/B1(E217A1/B1(再履修)) |
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担当教員(所属)/Instructor | 川内裕子 (商学部) |
授業科目区分/Category | 昼間コース 外国語科目等 |
開講学期/Semester | 2022年度/Academic Year 後期/Fall Semester |
開講曜限/Class period | 月/Mon 3 |
対象所属/Eligible Faculty | |
配当年次/Years | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
研究室番号/Office | |
オフィスアワー/Office hours |
更新日/Date of renewal | 2022/03/08 |
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授業の目的・方法 /Course Objectives and method |
・サイトトランスレーションの技術を使い、英文情報を分析的にかつ速く正確に読む力をつける。 ・各Topicに用意されている問題をこなすことにより、総合的な英語力 (vocabulary、writing、listening、speaking)を高め、論理的な英語表現について学ぶ。 注:対面授業ではなくmanabaを使った、時間割を指定しないon-demand授業で実施する場合には、教科書の問題とwritingが中心となる。 しっかりしたwriting skillを身に付けることにより、speaking skillの向上につなげることを目指す。 |
達成目標 /Course Goals |
・現代のさまざまな出来事に関する説明文、統計情報を正確に読む能力を身につける。 ・読んだ内容を正確な日本語で表現でき、かつ自分の意見をまとめることができる。 |
授業内容 /Course contents |
Day 1 イントロダクション+α Day 2〜Day 13 各Topic Day 14 テスト(単語+α)+テストのfeedback Day 15 授業のまとめ 注:on-demand授業になった場合には以下の通り: Day 1 イントロダクション+α Day 2〜Day 15 各Topic+α +αは教科書以外の教材または課題 Unit 1 Develop Your Intercultural Awareness 文化間意識を高める Unit 2 Understand Intercultural Diversity in Peoples and Places 人と場所の文化間多様性を理解する Unit 3 Be a Good Consumer 買い物上手になる Unit 4 Learn about Food, Culture and Society 食物、文化、社会について知る Unit 5 Have Better Lifestyles in Different Cultures 文化に応じたより良い生活スタイルを送る Unit 6 Be an Intercultural Traveler 互いの文化を理解する旅行者となる Unit 7 Cultivate Global Citizenship 地球市民感覚を培う Unit 8 Study the Education System 教育システムを知る Unit 9 Appreciate the Arts 芸術を鑑賞する Unit 10 See the Potential of Artificial Intelligence (AI) AIの発展可能性を見る Unit 11 Change Your Attitude toward Gender Roles 男女の役割の考え方を変える Unit 12 Live Well in a Cashless Society キャッシュレス社会をうまく生きる Unit 13 Pray for No More Wars and Just Peace 戦争がなく平和をただ祈る Unit 14 Address Immigration Issues 移民問題に取り組む 進度および必要性に応じ、補助教材を提供する。 |
事前学修・事後学修 /Preparation and review lesson |
事前学修 ・授業の前には必ずその日の学修内容に目をとおし、単語を調べ、わからない点をチェックしておくこと 事後学修 ・授業で扱うトピックの理解度を評価するための意見発表(口頭またはessay)をしてもらうので、関心のあるトピックに出会ったら、日頃から調べておくなどして、準備を進めること ・学修の中で、またはフィードバックの内容に関して疑問に思うことがあれば、きちんと整理をして質問をすること |
使用教材 /Teaching materials |
CLIL 英語で培う文化間意識 CLIL Intercultural Awareness 笹島茂 他著 (三修社) |
成績評価の方法 /Grading |
試験結果および出席率に基づくものとする。普段の授業における態度(課題への取り組みおよび理解度、積極性)はプラス要因として加味する。すべての授業に出席しながら60点に達しない場合には、課題の提出を受けた上でその結果を評価に加える。正当な理由のない欠席が多い場合には、程度に応じて減点もしくは不可とする。 注:on-demand授業になった場合には以下の通り: 毎回の提出課題、最終essayの評価および出席率に基づくものとする。普段の授業における態度(課題への取り組みおよび理解度、積極性)はプラス要因として加味する。すべての授業に出席しながら60点に達しない場合には、課題の提出を受けた上でその結果を評価に加える。正当な理由のない欠席が多い場合には、程度に応じて減点もしくは不可とする。 |
成績評価の基準 /Grading Criteria |
秀(90点以上)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点)、不可(59点以下)の評価は、試験および提出課題の評価の総合的評価とする。 注:on-demand授業になった場合には以下の通り: 秀(90点以上)、優(80~89点)、良(70~79点)、可(60~69点)、不可(59点以下)の評価は、毎回の提出課題の評点、最終課題の評点の総合的評価とする。 |
履修上の注意事項 /Remarks |
授業の中で可能な限り多くの課題に取り組むことができるように、予習を怠らないこと。辞書必携。 |
実務経験者による授業 /Courses conducted by the ones with practical experiences |
該当する |
実務経験の概要 /Outline of their practical experiences |
会議同時通訳者/翻訳者 |
実務経験と授業科目との関連性 /Relevance between their practical experiences and the course |
現役の会議通訳者、翻訳者として、英語および日本語の実践的な表現の実例を示し、習得させる。 |