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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2022/04/06 現在

科目名/Subject 英語IIA1/B1(E216A1/B1)
担当教員(所属)/Instructor 小林 敏彦(商学部)
授業科目区分/Category 昼間コース 外国語科目等
開講学期/Semester 2022年度/Academic Year  後期/Fall Semester
開講曜限/Class period 水/Wed 3
対象所属/Eligible Faculty 商学部
配当年次/Years 2年,3年,4年
単位数/Credits 1.0
研究室番号/Office
オフィスアワー/Office hours
更新日/Date of renewal 2022/02/28
授業の目的・方法
/Course Objectives and method
TOEFL ITPで高得点を獲得するために、わかりやすく、面白く、役に立つ授業をモットーに、単にテスト対策だけではなく、3M (Music / Movie / Media)を活用し、真の英語力を習得し維持するための自律的英語学習法の確立を目的とする。
達成目標
/Course Goals
学期末までに以下の技能レベルに達することを目標とする:

1. TOEFL ITP550点以上を獲得する。
2. 上記の得点を取得するために必要な語彙力(5千~1万語)を獲得する。
3. 洋楽がある程度聞き取れ、歌えるようになる。
4. 洋画が字幕を見ずにある程度理解できるようになる。
5. ニュースを聞いて理解し、情報収集能力およびメディアリテラシーを高める。
授業内容
/Course contents
単なる試験対策ではなく、TOEICや英検などの資格試験でも実力が発揮できるように、真の英語力の養成を行うために、映像メディアを活用し、オーセンティックな英語ソースに触れながら、実際のTOEFL ITPの試験問題を授業中に問いて解説しながら、以下5つのステップから成る授業を展開する:

STEP 1: 洋楽の歌詞の聞き取り(発音上達と個人的資産の蓄積)
STEP 2: 洋画の歌詞の聞き取りとロールプレイ(真正性の高い談話)
STEP 3: NHK英語ニュースのディクテーション(完全な音声認識)
STEP 4: TOEFL ITPのSection I(音声問題対策)
STEP 5: TOEFL ITPのSection II / III(文法語彙、長文問題対策)

TOEFL ITP Practice
https://www.test-guide.com/free-toefl-practice-tests.html
(授業前にこのサイトを開いて実際に少し試してみてください)
事前学修・事後学修
/Preparation and
review lesson
指定された課題を行い、日々メディアその他英語ソースに触れて、語彙力を高めるように努力すること。
使用教材
/Teaching materials
小林敏彦著「ニュース英語究極単語10000」語研 2640円
ISBN: 978-4-87615-213-1

初回の授業で使用するの入手してから出席すること
成績評価の方法
/Grading
Attendance:30%
Participation:30%
Quizes:10%
Exam:30%

また、学期中にTOEIC / TOEFL / 英検の受験した履修生にはエクストラクレジット(最終成績にプラスα)を与える。
成績評価の基準
/Grading Criteria
総合点の上位から順に並べて以下の5段階の最終成績を付ける:

秀:15% of all enrolled
優:35%
良 or 可 or 不可: 50%

欠席は3回で不可となる。私語、居眠り等の他人の授業の進行を妨げたり、他の学習者のモチベーションを下げる行為および不作為は減点または退場の対象とする。
履修上の注意事項
/Remarks
1)授業はコロナ状況に応じて、対面またはリアルタイムのZOOMを使用した授業になります:428-771-5060 (no password required)。授業開始5分前までに対面の場合は教室、オンライン授業の場合は待合室で待機すること。

2)対面授業の場合、座席は前もって決められています。教科書を常に机の上において待機すること。オンラインの場合、ZOOMの氏名欄には、座席番号(授業初日に伝えます)、大学名、曜日、時限、本名、学生番号の順番に毎回記入すること:13商大火4 山田良子(213040404)正しく、記入されていないと、待合室に待機させられたまま授業に参加できません。名前の変更がうまくいかない場合は、一度完全にZOOMからアウトして最初からやり直してください。


3)オンラインの場合、周囲に人がいない静かな場所で参加すること。友人等と会話しながら出席していることは判明しだい、即時退室となり、二度と授業に戻れなくなります。

4)オンライン授業中は教科書を常にパソコンの前に置いておくこと。辞書等もすぐ使える状態にすること。

5)オンライン授業中は、常に顔を見せること。顔を見せた状態でZOOMに入室すること。


6)オンライン授業中は、音声は、指名されない限り、常に無音にすること。

7)ディクテーション、その他のタスクのため、白紙やノート、筆記物も用意すること。
リンク先ホームページアドレス
/URL of syllabus or other information
KOBA COLLECTION
http://www.ne.jp/asahi/toshi/koba/

Zoom: 428-771-5969


実務経験者による授業
/Courses conducted by the
ones with practical
experiences
該当しない

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